倶留尊山登山

年月2004年3月
期間日帰り
登った山倶留尊山 (1,038m)
行程行き横浜(夜行バス)名張(バス)槻ノ木橋
登山・槻ノ木橋(1:00)林道終点(0:20)尾根(0:15)倶留尊山(0:20)林道終点(0:40)槻ノ木橋
帰り槻ノ木橋(バス)名張(列車)赤目口(バス)赤目滝<泊>
・赤目滝−赤目四十八滝−赤目滝(バス)名張(列車)名古屋(新幹線)新横浜
タイム2時間35分(コースタイム3時間50分)
同行者あり
宿泊
天候
温泉 赤目温泉
コメント 2004年の初登山は忙しかったのと、予算不足で3月スタートでした。久しぶりなので、雪山を避け、三重まで行ってきました。
 横浜から夜行バスで名張着は7:00.しかし、目指す登山口へのバスはオフシーズン祝日ダイヤのため、9:00が始発でした。登山客はそれなりにいましたが、槻ノ木橋で下車したのは他になく、以後下山まで他の登山客に会うことはありませんでした。恐らく皆地元の人で、倶留尊以外の山へ行ったのでしょう。
 この登山道は実質的に三分の二が舗装道路の歩きです。ちょっと膝にきました。一時間後に漸く林道の終点。ここからはあまり整備されていない登山道に入ります。尾根まで出ると、道は湿った土と浮石の多い道となり、歩きやすくはありませんでした。
 山頂手前あたりから雪が舞い始め、山頂ではずっと雪でした。この雪は下山時には雨となり、かなり降られて降りるハメに。それでも山頂では視界はゼロではなく、まずまずでした。
 その日は赤目の国民宿舎に泊まり、翌日は赤目四十八滝を最奥の岩窟滝まで往復(片道1時間半)しました。