| 年月 | 2025年9月 | |
| 期間 | 日帰り | |
| 登った山 | 船通山(1,142m) | |
| 行程 | 行き | 松江(車)鳥上滝登山口 |
| 登山 | ・鳥上滝登山口(1:00)船通山(0:45)鳥上滝登山口 | |
| 帰り | 鳥上滝登山口(車)松江 | |
| タイム | 1時間45分(コースタイム不明) | |
| 同行者 | なし | |
| 宿泊 | − | |
| 天候 |
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| 温泉 | 斐乃上温泉 | |
| コメント | この週末も岡山方面へ一泊二日で遠征する予定だったのですが、やはり家庭の事情でキャンセル。日帰りならばいいかなと日帰りプランを物色すると、ちょうど斐乃上荘の昼食付きプランがヒットし、調べてみると船通山の登山口近く。これはいいと行先を船通山に決めた次第です。ただ、昼食付プランにしてしまったので、朝早く出ても周回コースは時間不足になる恐れがあり、結局最短の鳥上滝コースのピストンとしました。 朝6時に家を出て、7:30頃には登山口に着けました。奥の駐車場には1台だけ止まっていましたが、ここに入る道がかなり狭くて、対向車のないタイミングで通るのがベストだなと思いました。船通山は斐伊川の源流の山で、この鳥上滝がまさに源流の滝らしく、そう思うとこのルートは感慨深いです。斐伊川沿いでかなり洗われて滑りやすい渡渉も多く、結構歩きづらかったです。八岐大蛇神話はもともと斐伊川の氾濫をモデルにしたと言われている通り、ここは八岐大蛇神話の舞台でもあり、山頂には「天叢雲剣出顕之地」の碑が立てられていました。そして一等三角点もありました。 山頂直下のきれいな小屋で休憩して下山、少し早かったので時間をつぶしてから斐乃上荘へ。日本三大美肌の湯の一つらしく、ぬるぬるの泉質。昼食は割子そば定食を頂きました。 | |