飯盛山〜小川山縦走

年月2024年8月
期間一泊二日
登った山飯盛山  (1,643m)三ツ沢ノ頭(1,665m)
横尾山  (1,818m)フシノソリ(1,736m)
松ネッコ (2,110m)小川山  (2,418m)
行程行き新横浜(列車)八王子(列車)小淵沢(列車)甲斐大泉<泊>(列車)清里
登山・清里駅(1:30)飯盛山(1:20)三ツ沢ノ頭(2:40)横尾山(1:00)信州峠(3:20)フシノソリ<泊>
・フシノソリ(3:00)松ネッコ(3:00)小川山(2:25)金峰山荘
帰り金峰山荘(徒歩/車)総合運動場入口(バス)信濃川上(列車)小淵沢(列車)八王子(列車)新横浜
タイム17時間55分(コースタイム不明)
同行者なし
宿泊 (テント泊)
天候
温泉 金峰山荘
コメント 信州峠から小川山までの稜線はかなり気になっており、山梨百名山を絡めていつか歩きたいと思っていたので、今回行ってきました。当初は韮崎からみずがき湖方面へバスで行き、信州峠まで歩く案も考えていたのですが、最終的に清里からワンウェイで歩くことにしました。甲斐大泉駅前に宿泊可能な温泉施設があったのでそこで一泊し、翌日清里に移動して縦走開始です。
 清里駅から飯盛山までは案内板も豊富で歩きやすかったですが、その先は踏み跡としてはかなり曖昧な部分が増えます。登山者には一人会いましたが、横尾山まではそれでも問題なく歩けた感じです。
 横尾山から信州峠は明瞭で、そこから先は再び曖昧な尾根を辿っていきます。計算外だったのは信州峠で水を補充できなかったことです。まあ何とかなるだろうと先に進みましたが、この日はとにかく暑く、ペースも上がりませんし、勢い水の消費量も増えて行きます。結局この日はフシノソリあたりでテントを張りました。電波は立つのですが、水が心配。。
 翌日は一旦下って林道を越えてから、藪っぽい尾根を延々進みます。松ネッコまで3時間、小川山まで更に3時間で、山頂に着いたところで水がつきました。ここから金峰山荘までの下り1時間余りがとにかくきつかったです。小屋に着いたところで500mlのドリンクを買って一気飲みしました。ここで入浴できたのはありがたかったですね。
 金峰山荘からバス停のある川端下までは歩いて一時間以上かかるのですが、30分歩いたところで車が拾ってくれ、少し先のバス停まで乗せて貰いました。