年月 | 2024年8月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 日影雁ヶ腹摺山(1,155m)ナットウ箱山 (1,412m) 達沢山 (1,358m) | |
行程 | 行き | 新宿(列車)大月(列車)甲斐大和 |
登山 | ・甲斐大和駅(1:45)日影雁ヶ腹摺山(1:30)京戸山(0:10)ナットウ箱山(0:15)達沢山(1:05)立沢 | |
帰り | 立沢(バス)甲府(列車)韮崎<泊>(列車)高尾(列車)八王子(列車)新横浜 | |
タイム | 4時間45分(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ![]() | |
温泉 | − | |
コメント | もともとこの日は朝一で映画の舞台挨拶にいく予定があったので、午後登山を前提に山を探し、当初は立沢からの達沢山ピストンを考えていました。しかし調べてみるとバスの乗り継ぎも悪く、登り始めが15:30になってしまうことが判明。ダメではないけどさすがに登り始めとしては遅すぎないかといろいろ調べた結果、甲斐大和駅から直接歩いて林道から尾根に取りつくことにすれば14時スタートにできるなとわかりました。更に第4の雁ヶ腹摺山と言われる日影雁ヶ腹摺山がこの近くにあり、取り付く尾根を変更すれば何とか寄れそうということで今回のルートに。 新宿を12:30のかいじで大月乗換で甲斐大和着が14時すぎ、すぐに歩き始めて日影の林道に入っていきました。ジグザクをショートカットできないかと鹿柵に沿って進んで大量の蜘蛛の巣の餌食になったりしましたが、何とか林道の取り付き点へ。適当に取り付いたのですが、上の方は薄い踏み跡と僅かなリボンがあり、全く歩かれてないわけでもなさそうでした。とはいえ岩場は少ないもののかなり急な尾根で、体力を消耗しました。時間帯的にも一番暑かったので・・。 日影雁ヶ腹摺山の山頂で軽く休憩し、そのまま尾根を南下。途中で尾根の乗り換えがわかりにくく、草原を突っ切っていくと林道の末端のような場所に出て、その中央の尾根にリボンがあったのでそのままその尾根を辿っていきます。結構距離はありましたが、何とか京戸山、ナットウ箱山、達沢山と踏んで、立沢に下山。最後は谷に下っていくので、18時を回っているしヘッ電下山かと覚悟していたのですが、何となく明るさが残っており、最後が林道だったこともあってライトなしで問題なくバス停まで辿りつけました。 |