年月 | 2023年12月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 大満寺山(607m) | |
行程 | 行き | 羽田(飛行機)伊丹(飛行機)隠岐(車)登山口 |
登山 | ・登山口(0:50)大満寺山(0:30)登山口 | |
帰り | 登山口(車)西郷港(船)菱浦港<泊>(船)別府港(船)七類港(バス)松江<泊>(夜行バス)新宿 | |
タイム | 1時間20分(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ![]() | |
温泉 | 隠岐温泉 | |
コメント | 松江が実家のため島根には長く住んでいますが、隠岐へ行く機会はなく、今年の春に初めて向かった際は羽田−出雲便が視界不良で引き返すというハプニングで断念。改めて今回再挑戦したものです。空港に行ってみると、羽田−出雲便は機材トラブルで20分遅れ、これによりまたしても出雲−隠岐便の乗り継ぎは危ぶまれる事態となり、呼び出されて羽田−伊丹−隠岐便への振替を提案されました(これが通しで手配するメリットではあります)。確実に乗り継げる方ということで、伊丹便に変更、これにより島後の滞在時間が4時間ほどになり、大満寺山と高田山の両方に登るのは難しくなったので、最高峰の大満寺山の方だけ登ることにしました。 登山口への有木林道は過去屈指レベルで細く、軽自動車でなければ無理だったのではないかというくらいの冷や汗モノでした。あとで調べると、南からのルートは利用者が少なく、かなり荒れていたようです。登山口からいきなりギリギリアウトの踏み石渡渉があったり、実際何か所かでルートが不明瞭になり、尾根を直登したりしました。天候はあまりよくなかったものの、レインコートを着るのはギリギリ避けられ、山頂でもかすかに眺望が得られる程度でした。下山後は隠岐温泉で汗を流し、スーパーに立ち寄ったらもう港に向かう時間。 島後からは高速船で中ノ島へ移動して一泊、翌朝島前内航船で西ノ島へ。それぞれ後鳥羽上皇と後醍醐天皇の行在所は見ることができましたが、天候が悪くて波が高くなる予報のため、本土行きの船の出航時間が2時間近く早まり、結局西ノ島の焼火山に寄ることもできませんでした。 |