思親山・三石山縦走

年月2022年12月
期間日帰り
登った山思親山(1,031m)三石山(1,173m)
行程行き新横浜(新幹線)三島(列車)富士(列車)身延<泊>(列車)内船
登山・内船駅(1:20)佐野峠(0:30)思親山(0:20)佐野峠(1:10)大島峠(1:50)三石山(2:00)身延駅
帰り身延駅(バス)身延山<泊>
タイム7時間10分(コースタイム不明)
同行者なし
宿泊
天候
温泉
コメント 当初は土曜が七面山〜身延山の縦走、日曜が三石山〜思親山の縦走を予定していたのですが、宿坊の予約などもした結果、七面山からの縦走後に17:30に宿坊に着くには時間が相当タイトと思われたため、組み直して土曜を思親山〜三石山の縦走、日曜を身延山〜七面山の縦走にしました。で、身延に金曜日に入ってホテルで持参したノートPCが起動せず、日曜の予定を短縮せざるを得なくなったわけですが。。
 土曜の身延発7:15の特急ふじかわで内船まで、ここからひたすら林道を辿って佐野峠まで。佐野峠では大きな富士山が眺められ、トイレもあり。ここから思親山までは片道30分のピストン。広めの山頂からも富士山は眺められました。戻ると佐野峠に1台車が停まっており、挨拶しましたが、登山者ではなさそう。ここから石段を登って尾根に入りましたが、踏み跡は実質ない状態。鹿柵を辿りつつ進みますが、枯れすすきを掻き分け進むところも。大島峠の手前で車道とクロスしましたが、ここからはペンキが付いている区間が多く、参考にして進みます。林業用の作業道が並行して走る区間もありましたが、極力尾根通しで進みました。三石山まで登山道らしくない感じでしたね。
 三石山過ぎても、あまり明瞭でない登山道を下りますが、トラバースに入るところから分かりやすくなりました。最後は農家の網を辿って林道に着地。そのまま身延駅へ。結局雪は全くなく、風もなかったので、歩きやすくはありました。佐野峠の2人以外は全く誰にも会いませんでした。