滝子山・笹子雁ヶ腹摺山縦走

年月		2022年12月
期間		日帰り
登った山		滝子山　(1,590ｍ)大谷ヶ丸(1,644ｍ) 大鹿山　(1,236ｍ)お坊山　(1,421ｍ) 笹子雁ヶ腹摺山(1,358ｍ)
行程	行き	新横浜(列車)八王子(列車)笹子
	登山	・笹子駅(0:25)寂ショウ尾根入口(2:00)滝子山(0:50)大谷ヶ丸(0:50)大鹿山(0:55)お坊山(1:10)笹子雁ヶ腹摺山(1:00)道の駅甲斐大和(0:30)甲斐大和駅
	帰り	甲斐大和(列車)八王子(列車)新横浜
タイム		7時間40分(コースタイム不明)
同行者		なし
宿泊		−
天候
温泉		−
コメント		滝子山南稜は長らく予定のまま行けていなかったのですが、ようやく行ってきました。当初はそのまま北上して大蔵高丸〜湯の沢峠〜天目山温泉という計画でしたが、まだ雁ヶ腹摺山に登れておらず、そのときに大蔵高丸と組み合わせるのがよさそうということから、笹子雁ヶ腹摺山に回ることにしました。 　笹子駅から歩いて寂ショウ尾根入口へ、警告の張り紙がたくさん貼られており、中には「ロープ・ハーネス必須」という大月警察署の告知まであり、驚きました。実際、尾根は鎖ロープが一切なく、いつものバリ尾根だなぁと思いながら岩と木を掴みながら登っていました。途中で３人組を追い抜き、無人の山頂で休憩。大谷ヶ丸からお坊山の間はかなり落葉が多く、踏み跡がわかりづらかったので、お坊山は巻き道を見落としてそのまま尾根沿いに上がりました。笹子雁ヶ腹摺山からは鉄塔巡視路を辿って北尾根を下りましたが、アテにしていた田野の湯がお休みだったので、諦めて甲斐大和駅へ歩きました。