年月 | 2022年10月 | |
期間 | 一泊二日 | |
登った山 | 大小屋戸山(1,280m)黒枯山 (1,621m) 風イラズ (1,990m)大無間山 (2,329m) 三方嶺 (2,150m)大根沢山 (2,239m) 田代沢ノ頭(2,113m) | |
行程 | 行き | 新横浜(新幹線)静岡<泊>(列車)金谷(代行バス)千頭(タクシー)兎辻 |
登山 | ・兎辻(2:15)大小屋戸山(2:00)黒枯山(1:40)風イラズ(2:30)大無間山<泊> ・大無間山(1:05)三方嶺(0:30)小根沢山(2:30)大根沢山(1:10)田代沢ノ頭(2:40)白樺荘 | |
帰り | 白樺荘(車)新静岡(徒歩)静岡(新幹線)新横浜 | |
タイム | 16時間20分(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 赤石温泉(白樺荘) | |
コメント | 大無間山は3度登って、田代と明神橋、大根沢山と朝日岳のルートを歩いたことになっていますが、もうひとつ残っているルートがありました。それが風イラズからの南尾根です。この時期にいくつもりで準備はしていましたが、大井川鉄道の井川線で尾盛駅まで行って取り付く予定が、9月の台風で本線が代行バス、井川線が運休となり、尾盛駅へ行けなくなってしまいました。やむなく千頭駅からタクシーで栗代林道入口(兎辻)へ行くことに。 前日は静岡駅前に泊まり、金谷から始発の代行バスで千頭へ。完全貸切状態。予約しておいたタクシーで兎辻へ。まず栗代林道を歩きますが、事前知識以上の崩壊はなかったですね。大きい迂回路はショートカットできないかと突破して見に行ったんですが、大崩落だったので大人しく迂回しました。その先の古いバンがあるところから尾根に上がってあとは辿っていきます。多少進みづらい場所はありましたが、尾根通しに順調に進みます。ただやたらと主張強く巻道に誘うところがあり、辿ってみるとリボンも踏み跡も消滅するという。。無理やり尾根に復帰しましたが、どうやら尾盛駅行きのトラバース道のようです。もう少しわかるようにして欲しいですね。。 前無間山への登りのあたりで2人組を抜いたのですが、これがフォロワーさん2人組でした。寸又峡からの周回ルートを行くらしいので、その後話しながら同じペースで進み、雑談しながら大無間山の山頂でテント泊しました。雨も結局降らずで日没後は寒くなりましたが、非常に快適なテント泊でした。 翌日も朝日岳へ下りると言うので三方嶺まで一緒に行きました。三方嶺からの深南部の眺望は最高でした。私はここから北へ大根沢山を目指します。去年逆方向で通っていますが、悪天候だったこともあり殆ど覚えていませんね。。大根沢山からは白樺荘へ直接下るルートを取りましたが、リボンは多めで助かりました。最後の廃林道歩きが結構長かったです。 |