十勝連峰縦走

年月2022年9月
期間日帰り
登った山上富良野岳(1,893m)上ホロカメトック山(1,920m)
十勝岳  (2,077m)三峰山  (1,866m)
富良野岳 (1,912m)
行程行き羽田空港(飛行機)旭川空港(車)道の駅白金ビルケ<泊>(車)十勝岳温泉
登山・十勝岳温泉(0:45)上富良野分岐(0:55)上富良野岳(0:15)上ホロカメトック山(1:00)十勝岳(0:45)上ホロカメトック山(0:10)上富良野岳(0:25)三峰山(1:05)富良野岳(1:10)上富良野分岐(0:40)十勝岳温泉
帰り十勝岳温泉<泊>(車)道の駅白金ビルケ
タイム7時間10分(コースタイム9時間50分)
同行者あり
宿泊
天候
温泉 凌雲閣
コメント 北海道百名山の大雪主脈では美瑛岳と富良野岳が残っていて、後者は一等三角点百名山でもあるので、旭川行きのフライトを押さえて計画していたのですが、知り合いに同行者が見つかったので、美瑛岳〜十勝岳〜富良野岳の一泊二日縦走ではなく、十勝岳〜富良野岳と美瑛岳を分けて日帰り二発で組み直しました。滞在可能期間が異なるので、美瑛岳はソロで登ることとしました。なお2週前に深南部で強打した腰の調子は完全ではないのですが、サポーター使用で何とかなりそうかなと考えて出かけました。
 旭川空港で落ち合ってレンタカーで観光しながら白金温泉へ。私は道の駅車中泊だったのでホテルへ送って道の駅白金ビルケへ。車中泊組は結構いるようです。朝は結構寒く、そろそろ厚手のシュラフに変えた方がよさそう。
 同行者をホテルで拾って十勝岳温泉へ。着いたのは6:30だったのですが既に駐車場は満杯。その日は凌雲閣泊と決まっていたので、宿に一言言って停めさせてもらいました。十勝岳登山口から涸れ沢を渡って富良野岳の分岐を折れて上富良野岳へ。ものすごい好天ですが風はなかなか強い。先に十勝岳までピストンし、その後富良野岳方面へ縦走しましたが、十勝岳の活火山らしい別世界感と富良野岳の緑がいいコントラストになっていて退屈しない登山になりました。十勝岳はなかなかの盛況でした。富良野岳までの縦走路は見たよりも長かったですが、山頂からみる十勝岳は絶景です。山頂は風も強いので、少し南に下りて芦別岳などを眺めながら昼食。下山は分岐まで一時間トラバース多めの下りでしたが順調で、分岐を過ぎると登山者が一気に増えるのはさすが十勝岳。予定より早めに下山して宿で温泉に浸かってのんびりできました。