年月 | 2022年7月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 芽室岳(1,754m)パンケヌーシ岳(1,746m) | |
行程 | 行き | 新嵐山荘<泊>(車)芽室岳登山口 |
登山 | ・芽室岳登山口(2:00)分岐(0:15)芽室岳(0:15)分岐(0:50)パンケヌーシ岳(0:50)分岐(1:20)芽室岳登山口 | |
帰り | 芽室岳登山口(車)新千歳空港(飛行機)羽田空港 | |
タイム | 5時間30分(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 新得町営駅前浴場 | |
コメント | 3日目は芽室岳とパンケヌーシ岳(芽室岳西峰)ですが、そこまで時間もかかるまいということで8時過ぎに登山開始。最後発だったようです。芽室岳の取り付きまでは河原のリボンを目印にいきますが、登山道自体は整備されていてリボンがほとんどないが道迷いしない程度。ただ天気は冴えず、かつ、1200m過ぎたあたりからかなり強い風が吹き付けてきて、いいコンディションとは言えない感じでした。 芽室岳の分岐から先に芽室岳を目指しますが、山頂は20m近い風で立っているのが厳しいレベル。早々に引き上げてパンケヌーシ岳へ向かいます。パンケヌーシ岳はイドンナップやザンクでみるようなガチの藪漕ぎでした。笹トラバース区間からお花畑の通過後の登り返しなど、踏み跡がわかりづらい箇所が多く、苦労しました。最後は背の高いハイマツを押しのけて進み、往復1時間ながらハードな内容でした。 下山後は芽室岳登山口近くの看板が気になって、林の中のレストランに豚丼を食べに行き、新得駅前の温泉で汗を流して新千歳に戻りました |