戸蔦別岳・北戸蔦別岳縦走

年月2022年7月
期間日帰り
登った山額平岳  (1,808m)北戸蔦別岳(1,912m)
戸蔦別岳 (1,960m)
行程行き道の駅樹海ロード日高<泊>(車)チロロ林道ゲート
登山・チロロ林道ゲート(0:35)取水ダム(0:55)尾根取付(1:30)額平岳(0:30)北戸蔦別岳(0:50)戸蔦別岳(0:50)北戸蔦別岳(0:25)額平岳(2:10)取水ダム(0:30)チロロ林道ゲート
帰りチロロ林道ゲート(車)新嵐山荘
タイム8時間15分(コースタイム11時間40分)
同行者なし
宿泊
天候
温泉 ひだか高原荘
コメント 2日目はチロロ林道からの戸蔦別岳ですが、幌尻岳までは行かないので5時発でいいだろうと登山口へ行ってみたらものすごい数の車が止まっていて、空きスペースなし。登山口の向こう側に林道に辛うじて1台止められそうだったので時間をかけて停車。なお私のすぐ後に来た車は林道の更に奥へ。。いやはやさすが幌尻岳、メインルートではないとはいえ凄い人気です。橋を渡って林道を取水設備まで、そこから登山道になり渡渉5回はぎり踏み石OK。その先二の沢支流に入っても数回の踏み石、そこから取り付いていきます。リボンは多く、ほぼ迷うことはない印象。トッタの泉は水汲みで占拠されてたのでスルーして先に進みます。
 ヌカビラ岳まで3時間、正面の幌尻岳がとても大きいです。ここから北戸蔦別岳、戸蔦別岳と辿っていきますが、ハイマツは刈られていて歩きやすい。テントは北戸蔦別岳までの間に集中しており、昨日は20張もあったそう。カールはヒグマが活発に活動していてもう張れないらしい。北戸蔦別岳を過ぎると横風が強くなりますが、景色は絶景。戸蔦別岳まで行って戻りました。下山は14時頃で、ひだか高原荘で汗を流し、ついでに日高山脈博物館に寄ってから再び日勝峠を越えて新嵐山荘へ向かいました。