大谷嶺登山

年月2022年6月
期間日帰り
登った山七人作(1,358m)大谷嶺(2,000m)
行程行き新横浜(新幹線)静岡(バス)新田
登山・新田(1:15)七人作(2:15)鉢櫃山(0:50)大谷嶺(0:20)新窪乗越(0:25)扇の要(1:10)黄金の湯
帰り黄金の湯(バス)静岡(新幹線)新横浜
タイム6時間15分(コースタイム不明)
同行者なし
宿泊
天候
温泉 黄金の湯
コメント 大谷嶺は20年前から4回ほどチャンスがあったのに、「ついでに登る」という発想が災いして1度も登れていませんでした。今年1月に雪で断念した際に、七人作経由のアプローチを教えてもらい、雪がなくなったら行こうと考えていました。日帰りになりましたが、今回行ってきたものです。
 始発の新幹線で静岡、そこから梅ヶ島温泉行きバスで1時間余。久しぶりの新田で8:35に下車。ここから地元の稲荷神社はすぐで、そこから取り着きます。神社への登りも結構きつかったですが、神社の後ろから尾根を辿っていきます。七人作までは踏跡もわかりやすいですが、急登区間の多いこと。その先はかなり不明瞭になり、笹薮に広い尾根、そしてかなり尾根の乗り換えも多く、結構苦労しました。大谷崩の縁に出ると、稜線歩きも若干緊張感のあるものになり、しかも急な登りで標高を上げていくので気が抜けません。
 何とか山頂に着いたのが12:40頃。もともと12時を過ぎたら八絋嶺回りはやめるつもりだったので、大谷崩を下りました。久しぶりのガラガラで結構疲れましたね。七人作尾根を登っている時に後ろから何度か鈴が聞こえていたので、誰か来てるなと思ってはいたのですが、山頂で会ってみるとフォロワーさんでした。たまたま今日休みになったので来たらしく、偶然に驚きました。