年月 | 2001年8月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 岩木山 (1,625m) | |
行程 | 行き | 品川(夜行バス)弘前(バス)岩木山神社前 |
登山 | ・岩木山神社(0:10)神苑桜林(1:15)焼止避難小屋(0:40)鳳鳴ヒュッテ(0:15)岩木山(0:10)鳳鳴ヒュッテ(0:15)八合目(0:40)嶽温泉 | |
帰り | ・嶽温泉(バス)弘前(夜行バス)浜松町(列車)目黒(列車)武蔵小杉 | |
タイム | 3時間25分(コースタイム6時間15分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ![]() | |
温泉 | 嶽温泉 | |
コメント | 以前夜行往復で荒島岳に登ったのに続き、また夜行往復で弘前まで行ってきました。ちょうどお盆のUターンラッシュにあたり、行きは空いていましたが、帰りは増便で計18台運行。私も増便の方だったので、SAに着くたびに起こされ充分に寝られませんでした。逆(行きが増便)でなくて良かった・・・。 天候は快晴で絶好の登山日和だったこともあって、岩木山頂は多くの人で賑わっていました。しかし、この山は車・バスとリフトで九合目まで来ることができるので、殆どの人がそうやって上がってきていたようです。 岩木山神社からの百沢登山道は、それほど登山者が多かったわけではなく、桜林をまっすぐ登ってスキー場から脇の登山道に入ると、後は笹の多い展望のない道が続きました。再び岩木山が望めたのは焼止避難小屋の15分ほど下あたりです。避難小屋から先は一転して枯れた沢の横の岩場を登っていくことになり、思ったより険しい道だったように思います。岩場・ガレ場は頂上まで続きました。 岩木山は独立峰のため、近くに有名な山が見えるわけではないのですが、津軽海峡の海岸線が眺められて感慨深かったです。山頂は神社の奥宮にあたり、岩だらけですが結構広い山頂です。 下りは嶽温泉に下りましたが、出会った登山客は2人だけ。道は春スキーのコースらしく、かなり緩やかな下り坂でしたが、笹だらけで展望は全くありませんでした。 |