年月 | 2021年12月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 天山(1,046m) | |
行程 | 行き | 新宿(バス)博多(列車)佐賀(車)七曲峠 |
登山 | ・七曲峠(1:00)天山(0:50)七曲峠 | |
帰り | 七曲峠(車)佐賀(列車)博多(地下鉄)福岡空港(飛行機)羽田 | |
タイム | 1時間50分(コースタイム3時間) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 嬉野温泉 | |
コメント | 一等三角点百名山も95座まで来たのですが九州に1座残っていました。佐賀のど真ん中にある天山なのですが、単体で登山遠征するには小物感が否めず、さりとて周辺にめぼしい未登の山もないということで、ライブ遠征に絡めて行くことにしました。幸い福岡公演のチケットを確保したので、キングオブ深夜バスのはかた号で九州を目指します。 到着が12時を回ったこともあり、初日はライヴのみで佐賀駅まで移動して駅前泊。翌日レンタカーで七曲峠へ向かいました。天山は南北に九合目まで車で上がれる登山口があるのですが、さすがにそれでは味気なさすぎるので一番離れた七曲峠ピストンにしたのでした。それでも往復は7.2kmですが。。七曲峠までは南側の県道をカーナビが案内してくれないので嫌な予感はしたのですが、実際行ってみるとかなり細い道で対向車が来ないことを祈るレベルでした。実際は対向車は全く来る様子はなく、峠周辺には駐車場もないので、少し北へ行った交差点ぽいところに路駐。寒波の影響もあり、降りたら既にかなり雪が舞っていました。 登山口から山頂まで3.6km、九州自然歩道の一部でず。道はクリアで歩きやすいですが、雪が積もってくると上り下りの石がかなり滑ります。1.5kmほど進むと完全に雪道となり、横殴りの雪で顔が痛くなってきました。山頂は広いので風で雪がツルツルになっており、気を抜くと滑ります。当然山頂には誰もおらず、寒くて長居もできないので早々に引き返しました。くだりはチェーンスパイクを履いた方がよかったかもしれません、3回尻もちを着きました。峠に戻ってくると道路も真っ白、慎重に帰りました。 |