天子山地縦走

年月2021年12月
期間日帰り
登った山長者ヶ岳(1,336m)天子ヶ岳(1,330m)
行程行き・東京(新幹線)三島(列車)沼津(列車)富士<泊>(列車)新富士(バス)休暇村富士
登山・休暇村富士(1:10)長者ヶ岳(0:30)天子ヶ岳(0:50)林道(0:40)白糸の滝
帰り白糸の滝(バス)新富士(新幹線)品川
タイム3時間10分(コースタイム5時間)
同行者なし
宿泊
天候
温泉
コメント この週末は土曜夜にライヴ、日曜夜に舞台挨拶付映画の予定を入れてしまっていたので、土曜日に道志の縦走を考えていたのですが、仕事が手こずってしまったので土曜日には出発できず。道志の縦走は橋本からの三本乗り継ぎが必要で、日曜日には使えないので、改めて計画を見直して、天子山地の登ってない部分(長者ヶ岳〜天子ヶ岳)へ行くことにしました。始発の移動では日曜日夜のスケジュールに間に合わないので、土曜日のライヴ後に富士まで移動して1泊。
 翌朝6:51の身延線で富士宮、7:35のバスで休暇村富士に8:20着。ここから登り始めます。最初は結構寒いと思っていましたが、天気はよくて風もないため登っているうちに暑くなってきました。登山者もそこそこいて2〜5名のグループが5〜6組という感じ。長者ヶ岳への登りは歩きやすいものの木が多くて富士山がキレイにみえるスポットがなかったのですが、山頂はさすがに富士山側の樹木は抜けて絶景でした。
 天子ヶ岳は山頂も山頂広場も眺望はなく、本格的な下り尾根にのったあたりで1箇所絶景スポットがありました。当初予定ではCTの8掛けで5時間程度とおもっていましたが、実際降りてみると3時間しかかからず、時間調整で白糸の滝を見て、富士宮焼きそばをたべました。