十種ヶ峰登山

年月2021年12月
期間日帰り
登った山十種ヶ峰(989m)
行程行き津和野(車)神角八幡宮
登山・神角八幡宮(1:10)十種ヶ峰(0:40)神角八幡宮
帰り神角八幡宮(車)広島(バス)松江<泊>(夜行バス)東京
タイム1時間50分(コースタイム不明)
同行者なし
宿泊
天候
温泉 願成就温泉
コメント 2日目は長門富士の別名もある十種ヶ峰を登りました。登山口に近い津和野で一泊してくるまで神角八幡宮まで。駐車場には他に車はなく、結局最後まで誰にも会いませんでした。当初は地理院地図にも表示されている神角コースのピストンか、歩かれているらしい別ルートの周回かなと思っていたのですが、行ってみるとその別ルートである山シャクコースは登り専用と書かれていたので、山シャクコース〜神角コースの周回としました。山シャクとは山シャクヤクのことで、群生地があるらしく、このルートは沢沿いから尾根に取り付くような道なのですが、群生地周辺はロープでガッツリ登山道がガードされていました。一等三角点百名山で唯一の1000m未満ですが、思ったよりも登りがいがありました。山頂は360度展望がありますが、山頂にある案内板をみる限りメジャーな山は見えない様子。
 下山はか角コースを下りましたが、この周回が定番になってうるためか、このコースを登りに使うと目印が少なくて分かりづらそうだなと思いました。下山後は願成就温泉に寄ってから広島駅へ戻りました。