年月 | 2021年12月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 吉和冠山(1,339m) | |
行程 | 行き | 東京(夜行バス)広島(車)登山口 |
登山 | ・登山口(1:20)吉和冠山(1:00)登山口 | |
帰り | 登山口(車)津和野<泊> | |
タイム | 2時間20分<雪>(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 水神の湯 | |
コメント | 一等三角点百名山もあと7つという状態ですが、そのうち3つが中国地方に残ってます。大山近くの矢筈ヶ山は実家に近いのでいずれ行けるとして、広島・島根・山口県境あたりの2座は登っておこうと計画していたもので、足の調子も戻ってきたので、予定通り行くことにしました。 夜行バスは鍛冶橋駐車場から広島駅まで。3列を買ったと思っていたら4列だったので、実はかなり狭くて13時間近い行程で腰も痛くなりました。広島駅の南口は駅ビル再開発で大きく迂回路が設定されており、迷いつつも朝食を取ってレンタカー屋へ。ここから吉和までは1時間ほど。登山口の林道がどこまで入れるか分からなかったので、ちょっと手前で停めて進みます。実際の登山口らしき橋があるところまでは道が悪くて入れなさそうです。登山道はハッキリしていますが、上部の林道の手前あたりから雪道になってきました。12時登山開始の私は最後発なので、すれ違ったヒトは2人だけですが、「上は雪すごいですよ」と言っていました。チェーンスパイクは持っていましたが、実際はあまり踏まれていなかったので使いませんでした。雪はくるぶしほどですが、さほど歩きづらくはありません。黙々と歩いて1時間半で山頂。完全な雪景色で、霧氷もきれいですが、風が冷たくて長居はせず、少し下った風の防げるあたりでおにぎりを食べて下山。下りは1時間でした。 吉和にもすぐ近くに日帰り入浴施設があったので、水神の湯に寄りましたが、かなり広めの入浴施設ながら完全貸切状態でした。翌日のために津和野に移動しました。 |