年月 | 2021年10月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 一切経山(1,949m)家形山 (1,949m) | |
行程 | 行き | 山形(新幹線)福島(車)浄土平 |
登山 | ・浄土平(0:25)酸ヶ平(0:20)一切経山(0:35)家形山(0:35)一切経山(0:25)浄土平 | |
帰り | 浄土平(車)福島(新幹線)東京 | |
タイム | 2時間20分(コースタイム4時間) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | − | |
コメント | 紅葉目当ての東北遠征、二日目は一切経山にしました。前回行ったときはものすごい荒天で眼鏡を飛ばされ、這うようにして帰った記憶のある山ですが、一切経山から見える五色沼は「魔女の瞳」とも呼ばれる美しさで、一度ぜひ見たいとは思っていたのです。昨年も狙っていましたが積雪の影響もありクローズが早く果たせず、今年こそと意気込んで行きました。 天候もよくこれは期待できるなと、意気揚々と福島駅までやってきたのですが、バス停に行ってみると浄土平行きのバスは運行されていませんでした。そう、今年もコロナの影響で運行は自粛されていたのです。確認不足でした。慌ててレンタカー屋を予約し、運よく借り出すことができました。福島駅から浄土平は普通ならば1時間弱というところですが、今日は大混雑で4km手前で車が動かなくなりました。ここから駐車場待ちの行列になり、なんと2時間15分かかりました。もともと出発が遅かったこともあり、急いで出発。一切経山までは45分で駆け上がりました。 一切経山山頂から見える五色沼は期待以上の美しさでした。せっかくなので反対側から一切経山をバックに見たいと思い、家形山までピストン。それでも全体で3時間はかからなかったかと。これで一生見られなくても後悔しない程度には目に焼き付けて下山しました。 |