年月 | 2021年9月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 佐幌岳(1,060m) | |
行程 | 行き | 羽田空港(飛行機)新千歳空港(車)狩勝峠 |
登山 | ・狩勝峠(1:30)佐幌岳(1:10)狩勝峠 | |
帰り | 狩勝峠(車)帯広 | |
タイム | 2時間40分(コースタイム4時間30分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | やよい乃湯 | |
コメント | 当初の予定では知床縦走の時の同行者とイドンナップ岳に行く予定でした。しかしコロナで北海道に緊急事態宣言が出たことでなぜか新冠林道と元浦川林道はゲートが閉鎖されてしまい、新冠林道の場合はイドンナップ山荘まで37kmもあるので、諦めざるを得なくなりました。 代替案を相談して、十勝幌尻岳とチロロ岳にそれぞれ日帰りで行くことにしました。今回は土曜日〜月曜日の三連休で日曜日朝集合になっていましたので、土曜日は途中の狩勝峠から登れる佐幌岳に一人で登る計画にしました。 いざ蓋を開けてみると、台風14号の影響で土曜日は大雨、北アルプスより北海道の方が悪い有様。新千歳からトマムまで高速を使い、狩勝峠に着いた11;40頃にはまだまだ酷い雨が降っていました。まあでも腹を括って出発。登山口はすぐ北にありました。狩勝峠からの道は笹に挟まれた明瞭な踏跡の道で、リボンは一切ないけど迷うことはありません。ある意味単調な道ですが、踏跡が笹を被っている箇所もかなりあり、雨が降っててなくても全身ずぶ濡れは不可避だったでしょう。山頂手前には避難小屋もあり、昼食は落ち着いて食べられました。 下山後は帯広へ移動し、2年前に行ったやよい乃湯で汗をながして、夜は道の駅なかさつないへ移動しました。 |