ウェンシリ岳登山

年月		2021年8月
期間		日帰り
登った山		ウェンシリ岳(1,142ｍ)
行程	行き	滝上(車)ウェンシリキャンプ場＜泊＞
	登山	・ウェンシリキャンプ場(1:45)ウェンシリ岳(1:40)中央登山口(1:05)ウェンシリキャンプ場
	帰り	ウェンシリキャンプ場(車)西興部
タイム		4時間30分(コースタイム6時間30分)
同行者		なし
宿泊		−
天候
温泉		−
コメント		事前確認でも道東は晴れそうだなと思っていたので、かなり乱暴ながら新千歳出発でそちらへ行く算段はしていました。実際天気は良さそうですので札幌を18時過ぎに出て道央道で走ること200km。途中岩見沢SAで休憩しつつ夜22時前には滝上に到着。ここからウェンシリキャンプ場まで30分。当然誰もいませんが、キャンプ場でトイレがあるのは有難いです。すぐ横がウェンシリ岳登山口であることを確認して車中泊で就寝。 　午前3時には寒くて目が覚め、ソフトシェルも着込んで再度就寝。5時半に起きて朝食を食べていると、車が2台来ました。私は6:15に出発しましたが一人先に出発していました。キャンプ場からの直登ルートはかなりの急登で、途中には補助ロープのある岩尾根区間もあり、それなりにエキサイティングなルートだと思いました。山頂までくると雲が多めにっかって眺望は今一つ。しかし山頂にある三角点は一等三角点でありました。山頂であった2人のうち一人はそのまま下山、もう一人はポロナイポ岳までピストンしてから下山のようです。私は6kmの車道歩きを覚悟の上で中央登山口までの周回コースに入りました。この北上コースは笹やハイマツの中の歩きやすい尾根道が伸びており、コースとしてはとてもいいです。ウェンシリ岳の山頂の雲がなかなか晴れないのが厄介ですが、最後に尾根を結構下ってから一瞬雲が取れているのはみました。中央登山道は学校登山でも使われるらしく、かなり歩きやすいです。順調に登山口に出ると後は舗装された道を延々歩いててキャンプ場に戻りました。着いたら車は5〜6台に増えていました。