年月 | 2021年8月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 藻岩山(537m)手稲山(1,024m) | |
行程 | 行き | 羽田空港(飛行機)新千歳空港(車)市民スキー場 |
登山 | ・市民スキー場(1:00)藻岩山(0:30)市民スキー場 ・手稲山RW(1:00)手稲山(0:30)手稲山RW | |
帰り | 手稲山RW(車)滝上 | |
タイム | 略 | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 手稲温泉ほのか | |
コメント | 今週は本来であれば大キレットの予定で、槍ヶ岳山荘も穂高岳山荘も予約済だったんですが、秋雨前線の長期停滞により北海道沖縄以外全部大雨が続く予報になったので、これはもう動かないなと思った前週土曜日に北海道のフライトとレンタカーを抑えた次第。お盆なのでレンタカーが見つからず苦労しましたが、ちょっと割高で何とか確保。行先をはっきり決めず、天気を見て登るというスタイルに憧れていたので、やってみることにしました。実際何日も天気予報見てたし、北海道は晴れのエリアが多かったので、ルートのイメージはざっくり出来た状態だったのですが。。。ちなみに九州と本州は災害レベルの大雨になったので振替は正解だったかなと思います。 新千歳について車を借りると、まずは少し作業するために北広島のスターバックスへ。その後札幌へ向かい、午後だけの登山なので藻岩山と手稲山に登ることにしました。事前調査ではいずれもロープウェイなどあるようですが、使わずに往復1時間半程度の登山ができるようです。藻岩山は市民スキー場入口から登って約1時間。中腹駅までくるとケーブルカーの横を登り山頂まで。金曜日でしたが、そこそこ賑わっていました。展望台で札幌岳〜空沼岳方面と手稲山を眺めてからそそくさと下山。そのまま手稲山へ向かいました。 手稲山は手稲区で、札幌でも北の一番小樽に近いあたりにあるようです。市内は混んでいたのでゆっくり移動して手稲山ロープウェイの山麓駅へ。よく見るともうロープウェイは動いてないんですね。駐車場に停めてゲレンデを登って行きます。登山に使われている部分以外は結構草が茂っているので、歩けるところを辿って行く感じですが、かなり急な斜面です。ゲレンデの上まで上がると電波塔の林立する方向へ歩いていき、一番奥に手稲神社奥宮と三角点がありました。ここは一等三角点なんですね。夕方でもあってか登山者は数組でした。 近くの日帰り温泉で汗を流して、明日の目的地である滝上へ向かいました。 |