博士山登山

年月2021年8月
期間日帰り
登った山博士山(1,482m)
行程行き東京(新幹線)郡山(車)道海泣尾根登山口
登山・道海泣尾根登山口(1:15)分岐(0:40)博士山(0:25)分岐(0:45)近洞寺尾根登山口(0:10)道海泣尾根登山口
帰り道海泣尾根登山口(車)郡山(新幹線)東京
タイム3時間15分(コースタイム不明)
同行者なし
宿泊
天候
温泉
コメント 三連休の最終日、もともと台風により天気は芳しくない状況で、それでもどこか日帰りできるところはないかと調べ、一等三角点百名山の残っているうち会津にある博士山へ行くことにしました。アプローチとしては郡山から高速使って1時間半という感じ。会津若松よりも先なのでかなり行きづらい場所ではあります。始発より一本遅い新幹線で郡山へ、8:30にレンタカーを借りて会津へ向かいます。事前調査が幸いして会津坂下で下りて大成沢へ向かう流れまでスムーズ。中の林道に合流して道海泣き尾根を目指して左。まもなく駐車スペースに到着。
 道海泣き尾根は、補助ロープ多数の急坂で、下りには使いにくい感じです。道理でみな周回しているわけですね。近洞寺尾根との分岐から尾根を進むと一旦ピークっぽい場所を通過(多分社峯)、一旦下って登り返すと博士山山頂。登りは小雨でしたが、山頂では止んでおり、しかし山頂の眺望はありません。下山の近洞寺尾根はかなり歩きやすく、一気に下山しました。今年は山開きを中止したそうで、近洞寺尾根の取り付きの部分は草が茂って道が見えなくなっていました。
 そういえば道海泣き尾根へ向かうと最初に涸沢っぽいところを遡行して踏み跡に上がって行くのですが、その取り付き部分で地蜂に攻撃されました。右手甲が痺れるほどの痛みで、ガッツリ腫れ上がって来ましたが、別にルートを外れたわけではないのでなぜ噛まれたか、若干納得は行かなかったです。ちなみに今日も誰にも会いませんでした。