年月 | 2021年5月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 白兀山 (896m)蛇尾山 (920m) 奥医王山(939m)箱屋谷山(685m) | |
行程 | 行き | 金沢(車)医王山VC(車) |
登山 | ・医王山VC(0:35)三蛇ヶ滝(0:20)鳶岩(0:35)白兀山(0:20)蛇尾山(0:25)奥医王山(0:30)白兀山(0:40)箱屋谷山(0:25)医王山VC | |
帰り | 医王山VC(車)富山(新幹線)東京(新幹線)新横浜 | |
タイム | 3時間50分(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ![]() ![]() | |
温泉 | 法林寺温泉 | |
コメント | 金沢の近江町市場の近くに宿をとったのに、店の開いている時間に出かけられなかったのは痛恨でした。朝7時に出発して医王山ビジターセンターに向かいますが、予想外に道がわかりじくく、すれ違いの難しい山道の奥にあるのでかなり苦労しました。 着いてみると車は他に2台。かなり微妙な天気で実際歩き始めてすぐに小雨になりました。せっかく天気予報を見て日曜日に変更したのですが仕方ありません。慎重に行けば問題あるまいと三蛇ヶ滝を経由して鳶岩へ向かいました。100mに及ぶ鎖という話でしたが、実際は10数mの鎖が5〜6本で、斜度も緩めのため腕力勝負の登りでもなく、高度感もさほどありませんでした。ただ雨で滑りやすいので最新の注意を払いました。 岩場を越えて細尾根を辿ると迂回ルートとの合流点。分岐の案内もしっかりしており、白兀山まで問題なく進みます。白兀山の山頂も展望はなく、ここで10時発売のライヴのチケットを購入して更に進みました。蛇尾山は一応山頂を分で夕霧峠へ。ここから奥医王山は30分弱です。帰りは白兀山の先から覗の方へ下り、箱屋谷山を経由して下山しました。 人気の山らしく、帰りの奥医王山から覗までの間でかなりの登山者とすれ違いました。天候は箱屋谷山のあたりから晴れて来ましたが、ほぼ小雨という結果でした。 |