筑波連山縦走

年月2021年4月
期間日帰り
登った山御嶽山 (231m)雨引山 (409m)
燕山  (701m)加波山 (709m)
足尾山 (627m)きのこ山(528m)
筑波山 (877m)
行程行き新横浜(新幹線)東京(新幹線)小山(列車)川島<泊>(列車)岩瀬
登山・岩瀬駅(0:30)御嶽山(0:35)雨引山(1:25)燕山(0:25)加波山(0:30)一本杉峠(0:30)足尾山(0:30)きのこ山(2:35)女体山(0:20)男体山(0:40)筑波山神社
帰り筑波山神社(バス)つくば駅(列車)みどりの(バス)牛久(列車)水戸(列車)いわき<泊>(列車)原ノ町(列車)品川
タイム8時間(コースタイム不明)
同行者なし
宿泊
天候
温泉 つくばの湯
コメント 日曜日に福島へいく用事が出来たので、このタイミングで土曜日に筑波連山縦走をやればちょうどいいのではと思い、スケジュールを組んで行ってきました。筑波山はバリルート含め何度か登っていて、単体ではなかなか食指が動かなくなっているんですが、筑波連山縦走は少し前から気になっていたわけです。過去の記録を見ると9〜10時間くらいなので、6時に岩瀬を出るとして前泊必須だな、と探した結果、川島駅前にビジネス旅館があったのでここに前泊。
 翌朝の始発で川島から岩瀬に移動して、ほぼ6時に出発。事前にかなり調べてGeographicaにポイント打ちこんでおいたのですが、駅から御嶽山〜雨引山〜燕山〜加波山までは関東ふれあいの道で案内板なども豊富で迷うことは特になかったです。ただ起伏はしっかりあって、それなりにキツかったですね。加波山は神社で山頂碑らしきものもなく、お参りだけしました。どうやら二拝四拍手一拝のようです。加波山まで来ると登山者を見かけるようになり、下山は少し渋滞しました。加波山から先は車道に近いところを歩きますが、足尾山〜きのこ山を除いては車道歩きは回避できます。加波山を下ると車道の向かい側に上がって風力発電の風車に向かって登っていき、回り込んで進みますが、ここが潅木が多くてわかりづらい。これ以降は頻繁にコンパスで方角確認してました。一本杉峠からまた登山道に入りますが、これ以降登山道の入口に目印は一切なし、事前に調べてなければほとんど車道歩きになっていたかも。。
 足尾山を過ぎると車道に出ますが、グライダーがたくさん並べられており、まさに壮観。何かイベントでも行われていたのかも。淡々と車道を進み、きのこ山の少し手前から左に入ると山頂。ここから踏み跡を辿って進みます。結構わかりづらいところもあるのですが、そのまま上曽峠の南にでて、正面の踏み跡に入っていきます。ここで直進すると沢っぽい場所に出て行き詰まってしまい、引き返して分岐を左に入るとこれが正解。延々と辿って湯袋峠。少し車道を歩き、向こう側の登山道に入っていきます。2回ほど林道らしきものにぶつかるのですが、一回目のところがその先の取り付きがわからず無理やり取り付きました。最後は女体山の登山道に合流して山頂。
 筑波山はどこも人が多いですね。女体山も男体山も長居はせず、御幸ヶ原ルートを下りて下山しました。結局休憩込8時間半で走破したので、つくばの湯で汗を流すことができました。