年月 | 2021年3月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 天理岳(1,173m)両神山(1,723m) | |
行程 | 行き | 池袋(列車)所沢(列車)西武秩父(バス)薬師の湯(バス)日向大谷口 |
登山 | ・日向大谷口(0:30)奈良尾峠(1:15)天理岳(1:50)八丁尾根合流点(0:15)両神山(0:40)清滝小屋(0:45)会所(0:20)日向大谷口 | |
帰り | 日向大谷口(バス)薬師の湯(バス)西武秩父(列車)池袋 | |
タイム | 5時間35分(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 祭りの湯 | |
コメント | 両神山は過去2回登っていて、最初は清滝・梵天尾根、2回目は八丁尾根・上落合橋下山ルートだったのですが、もうひとつ天理岳を経由して前東岳へ登る天武将尾根というのが気になっていたので、登りに行くことにしました。 日向大谷行きのバスは小鹿野町営バスで乗り継ぎが必要で、8:20の始発バスに乗っても到着は9:50、帰りの最終は17:20なので若干時間もタイトです。天理岳の取り付きは事前に調べていたものの、両神山荘下で奈良尾沢峠への道から山道に入るところは見落とし掛けました。その後もポツポツと目印はありますが、決して歩きやすい山道ではありません。ひとしきりトラバースしてようやく天理岳の表示まで来て、ようやく登り始めます。この尾根は痩せ尾根をいくつも通過するので思ったよりも緊張しましたが、全体でみると3割くらいで後は細尾根程度だったですね。天理岳からは両神山が目の前に聳えるのが見えました。 意外と時間は掛かって、八丁尾根と合流したのが13:40頃、両神山の山頂は13:55頃でした。その時間でも山頂はもう誰もおらず、貸切状態でした。少し雲が出ていて残念ではありますが。下りは七滝沢コース通行禁止とのことでバスの時間も気になったし、清滝コースを下りました。16:15頃にはバス停に着いたので1時間待機しました。 今日は日曜日だったのもあってか、全体として登山者は少ない気がしました。私が会ったのも行きのバスで1名、八丁尾根区間で2名、下山開始後に山頂付近で2名、日向大谷の手前で2名。以上でした。 |