年月 | 2021年2月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 椿丸 (902m)大栂 (1,204m) 菰釣山(1,348m) | |
行程 | 行き | 新横浜(列車)町田(列車)新松田(バス)浅瀬入口 |
登山 | ・浅瀬入口(0:40)浅瀬橋(1:40)椿丸(0:25)織戸峠(0:50)大栂(0:40)菰釣山(0:45)落合橋(1:50)山伏峠(0:30)石割の湯 | |
帰り | 石割の湯(バス)富士山駅(列車)大月(列車)八王子(列車)新横浜 | |
タイム | 7時間20分(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 石割の湯 | |
コメント | 本来は浜松方面への遠征を予定していたのですが、寝過ごして夜行バスに乗れないという状況になったので、今週も西丹沢になりました。2週間前に雪の中菰釣山まで行って、予想以上に時間がかかり椿丸方面への縦走を断念していたので、これを逆向きでリベンジすることにしました。道志方面のバスは日曜日にはないので、逆向きしかやれなかったというのは確かです。ただ季節運行っぽいけど夕方に平野へ行くバスがあるようなので、もしあれば乗るということで出発。 新松田からの西丹沢行きの始発で浅瀬入口下車、ここから1時間ほど車道を歩いて浅瀬橋まで行きます。この橋を渡って左にぐるっと回りこんだところに取り付きの目印がありました。ここからかなりの急登を登って行くことになります。踏み跡は比較的わかりやすく、目印もポツポツ付いているのであまり迷わないで行けそうですが尾根の分岐で目印がないところも複数あったのでコンパスはあった方がいいですね。椿丸の山頂からしばらくが展望が開ける区間で檜洞丸や権現山の雄姿が眺められます。 ルートは更に登り基調で大栂を経由して菰釣山へ。今日は雲に隠れて富士山は見えませんでした。山頂で子連れのご夫妻と軽く会話して下山。今日も山伏峠では芸がないので、北に三ヶ瀬林道へ降りるルートを使いました。果たしてバスはこの時期はなかったのでここから石割の湯まで10km歩きました。 |