年月 | 2001年5月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 鈴ヶ岳 (1,565m)鍬柄山 (1,562m) 地蔵岳 (1,674m)駒ヶ岳 (1,685m) 黒檜山 (1,828m) | |
行程 | 行き | 上野(列車)高崎<泊>(列車)渋川(バス)深山 |
登山 | ・深山(0:50)赤城キャンプ場(0:50)鈴ヶ岳分岐(0:15)鈴ヶ岳(0:05)鈴ヶ岳分岐(0:15)鍬柄山(0:25)新坂平(0:25)地蔵岳(0:20)大沼(0:10)駒ヶ岳登山口(0:30)駒ヶ岳(0:30)黒檜山(0:30)黒檜山登山口(0:20)ビジターセンター | |
帰り | ・ビジターセンター(バス)前橋(列車)高崎(新幹線)東京(列車)横浜(列車)武蔵小杉 | |
タイム | 5時間25分(コースタイム10時間30分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | − | |
コメント | 赤城山という名前の山はなく、複数の山の総称です。最高峰の黒檜山は、ビジターセンターからの往復にすれば極めて容易に登れる山なのですが、それでは面白味に欠けるため、5座を登るロングルートを設定してみました。 車道歩きもありますが、実際は大沼が1,300mあるため、途中の車道歩きは実質縦走に近いと言ってもいいでしょう。鈴ヶ岳と鍬柄山、それに地蔵岳からは美しい大沼と黒檜山が眺められ、満足していたのですが、黒檜山の取り付きで強烈な雷雨に遭い、一時身動きがとれない状態になりました。 それにしても山であう雷がこんなに恐ろしいとは予想していませんでした。実際に上空に雷雲がある間は幾つもの閃光が走り、立ち木の少ない場所にいた私は近くの藪に飛び込んで40分ほどじっとしていました。 空が明るくなったところで、黒檜山の頂上へ上がりましたが、大雨直後の下りは最悪のコンディションでした。しかも赤城山は石も土も滑りやすい・・。 |