年月 | 2020年12月 | |
期間 | 一泊二日 | |
登った山 | 袖平山(1,432m)風巻ノ頭(1,077m) 檜洞丸 (1,601m)石棚山 (1,351m) | |
行程 | 行き | 新横浜(列車)橋本(バス)三ヶ木(バス)東野 |
登山 | ・東野(0:30)袖平山登山口(2:00)袖平山(0:40)風巻ノ頭(1:10)広河原(2:10)檜洞丸(0:05)青ヶ岳山荘<泊> ・青ヶ岳山荘(0:05)檜洞丸(0:45)石棚山(0:50)県民の森(0:50)玄倉 | |
帰り | 玄倉(バス)山北(列車)国府津(列車)横浜 | |
タイム | 9時間5分(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | 青ヶ岳山荘 | |
天候 | ||
温泉 | さくらの湯 | |
コメント | この週は檜洞丸北尾根へ行く予定にしていましたが、神ノ川林道を延々歩くのはやはり長いので、別ルートを模索して、袖平山〜風巻ノ頭(風巻尾根)を経由して奥の林道に下りることにしてみました。袖平山へは姫次を経由して登るルートもあるのですが、直接北尾根を登る計画にして出発。 袖平山の取り付きまで車道を辿っていき、リボンに従って踏み跡を進んでいきますが、林業用の作業道との区別がつかず、最終的には崩れた箇所をトラバースして復帰しました。一旦尾根に上がってしまうと分かりやすかったです。取り付きのところで1人、山頂で1人会いました。 私はそのまま風巻尾根を進みますが、この尾根は丹沢有数の急登と言われているらしく、下りでもそれなりに気を使いながら降り、神ノ川にかかる橋を渡って林道に出ました。ここは矢駄尾根登山口よりも少し奥に入った地点で、先月も来たので様子は分かっています。そのまま林道を奥へと進み、広河原で昼食をとりました。前回はここから踏み跡を辿って三つ目の堰堤を渡って源蔵尾根に取り付いたわけですが、今回は更に直進して右に現れる踏み跡を入りました。ただすぐにリボンは途絶えてしまうので、一旦適当に尾根をまっすぐ登って踏み跡に復帰しました。檜洞丸の北尾根は最初のところで右にトラバースするのですが、その後は尾根を辿るのであまり問題はありません。踏み跡は尾根の右寄りについているのですが、不明瞭な箇所は尾根通しで進みました。山頂直前で鹿柵が現れ、直進できないので柵に沿って右へ歩き、柵がなくなったところで山頂に出ました。 青ヶ岳山荘で一泊し、翌日午後に用事があったので、短いながら通ったことのない石棚山〜西丹沢県民の森〜玄倉を歩いてみました。県民の森も玄倉から車では入れないため、利用者は少ないようです。帰りはいつものように山北さくらの湯に立ち寄り、さくらCafeでソフトクリームを食べました。 |