年月 | 2020年11月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 奥工石山(1,516m) | |
行程 | 行き | 道の駅さめうら(車)工石山荘 |
登山 | ・工石山荘(0:55)奥工石山(0:45)工石山荘 | |
帰り | 工石山荘(車)高知駅(バス)三島・川之江IC(徒歩)伊予三島(列車)伊予西条 | |
タイム | 1時間40分(コースタイム2時間10分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | ながおか温泉 | |
コメント | 道の駅で6時前まで熟睡し、起きたら頭痛もなし。パンを食べて工石山荘を目指します。立川下名から左に入るようナビは動きましたが、道路では立川工石山2kmと書かれているので、そちらを信じて立川郵便局から入りました。道は細く、まもなくひどいダート道になって、軽ではなかなか辛い状況。以前パンクした日光からの栗山舘岩線を思い出してしまいました。それでも苦闘40分でなんとか工石山荘に到着。他に車はありません。 準備して8:05に登山開始。最初は作業用林道を5〜6回横切るように登って行き、そこから尾根を辿りますが、尾根上に巨石が多いため、ほとんど巻道になっていました。岩清水を過ぎて巨大な岩を巻いたら少し尾根を辿って山頂に到着。気持ち良い山頂ですが、西の方は木々が邪魔で笹ヶ峰などは見えず。巨石の上は帰りに寄りましたが、石の上に祠とここにも山頂の碑がありました。実際の山頂は奥にあったんですけども。。 下山は仮登山道というのを通って見ました。もともと間伐作業のため例の横断する通常ルートではなく、仮登山道の方を通って欲しいということだったようです。仮登山道は東尾根をそのまままっすぐおりて工石山荘の少し南に出ます。山荘に戻ると車が2台増えていて、一人は途中ですれ違ったのであと一人がちょうど支度中でした。その人が地元の方だったので聞いたら、来たルートも反対側のルートも道は似たようなものだとのことで、諦めて来た道を帰ることにしました。なんとかクリアして、ながおか温泉まで行って汗を流し、龍河洞に寄ってから高知駅へ。南国エクスプレスで三島・川之江インターまで、40分ほど歩いて伊予三島駅へ行き、列車で伊予西条駅へ移動しました。 |