年月 | 2020年11月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 粟ヶ岳(1,293m) | |
行程 | 行き | 東京(新幹線)越後湯沢(新幹線)燕三条(車)五百川登山口 |
登山 | ・五百川登山口(1:50)午の背(0:25)粟ヶ岳(0:10)午の背(1:05)五百川登山口 | |
帰り | 五百川登山口(車)燕三条(列車)新潟 | |
タイム | 3時間30分(コースタイム6時間40分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 八木ヶ鼻温泉(いい湯らてい) | |
コメント | 300名山も残り6座になってほとんどが北陸なので、今年は最後に粟ヶ岳だけ登ることにしていました。折から上越新幹線の「現美新幹線」が今年で運行終了するという告知を見て、せっかくだから現美新幹線とセットにしようと思い立ったのでした。実際スケジュール組んで見るとバスの乗り継ぎが致命的に悪い。現美新幹線が越後湯沢〜新潟間で1日3往復だけなので仕方ないのですが、結局燕三条でレンタカー借りて五百川登山口からピストンすることで落ち着きました。 越後湯沢までは始発のたにがわで、そこから燕三条まで現美新幹線に乗りましたが、乗客多めで結構密だったので一往復見たら自席に戻って座ってました。指定席の隣にヒトが座るのも久しぶり。燕三条駅でレンタカーして40分ほどで登山口へ。10台ほどは止まっていましたが、まだ少し余裕あり。粟ヶ岳のこの登山道は距離は短めですが、登山口は標高150mなので1150mほど上げる計算。実際なかなかの急登が続きましたし、1000mあたりからは雪道(ただし踏まれてシャーベット状)でした。山頂まで2時間余で着きましたが、今日は全体的に雲が多く、眺望は一時的なものでした。登山客は20人弱でしょうか。 下りは念の為チェーンアイゼン履いたのですが、雪がなくなったあたりで脱いだ直後にすっ転びました。ヌメっとした粘土質の道なので実はかなり滑りやすく、気をつけて下りました。登山口近くに八木ヶ鼻温泉の日帰り施設があり、そこで汗を流して燕三条へ向かいました。 |