年月 | 2020年10月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 前鉢伏山(1,836m)鉢伏山 (1,929m) | |
行程 | 行き | 新宿(列車)松本(車)扉温泉 |
登山 | ・扉温泉(2:10)前鉢伏山(0:20)鉢伏山(0:15)鉢伏山荘(1:20)扉温泉 | |
帰り | 扉温泉(車)新島々<泊> | |
タイム | 4時間5分(コースタイム6時間40分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 扉温泉桧の湯 | |
コメント | 一ヶ月ぶりに300名山に登りに行きました。残っている8座のうち2座は松本近辺にありますので、この2つを週末で登る計画を立て、新宿7時始発のあずさ1号で松本へ。鉢伏山については、鉢伏山荘まで車で上がって片道15分の登山という手もなくはなかったのですが、流石に短すぎるなということで扉温泉から登ることにしました。 扉温泉までは片道30分ほどで、桧ノ湯の駐車場に停めてから出発。明神館の裏側の道を辿ると奥に鉢伏山登山口の案内がありました。扉温泉からのルートはほぼずっと沢沿いの登山道を辿るルートなのですが、登山道自体はいうほど明確ではなく、たまにあるリボンを頼りに進んでいきます。ただ、現在のルートは途中から沢を横切って南の尾根を鉢伏山荘へ直接登っていくものなのですが、地理院地図には載っておらず、私はそのまま地図にあるルートで沢に沿って奥へ辿り続け、踏み跡が消えてしまったところで左の尾根を強引に登って上で合流しました。少し笹薮を漕ぎましたが登りやすい尾根です。 前鉢伏山へは分岐からリボンに従って往復し、鉢伏山の山頂を踏んで鉢伏山荘へ下りました。山頂がなだらかになっており、風がつよく非常に寒かったので長居はできず、美ヶ原をかるく眺めただけでした。鉢伏山荘でコーヒーを一杯飲んで、本来のルートで扉温泉に下山。沢道に合流するまでは整備された登山道になっていました。下山後は桧ノ湯で汗を流しました。 |