年月 | 2020年9月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 大門山 (1,572m)赤摩木古山(1,501m) | |
行程 | 行き | 桂湖ビジターセンター(車)西赤尾ゲート |
登山 | ・西赤尾ゲート(2:10)ブナオ峠(1:20)大門山(0:30)赤摩木古山(1:00)ブナオ峠(1:50)西赤尾ゲート | |
帰り | 西赤尾ゲート(車)富山(新幹線)東京 | |
タイム | 6時間50分(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 五箇山温泉(五箇山荘) | |
コメント | ブナオ峠は今年ずっとゲートが開かず、ゲートからだと片道9km。自転車など持ち込んでいる例もありましたが、7月末の豪雨で大規模土砂崩れが起き、通行自体が不可能になっていました。その後情報のアップデートがなかったので、前々日の人形山の帰りに偵察に行ったのでした。確かに土砂崩れはそのままで、これはダメだなと思ったものの、よく見るとトラロープがあり、登ってみるとかなりしっかりとした形で補助ロープが張られていました。これをたどればさほど危険なく通過できる仕組み。この先ブナオ峠までの状態は不明ながら、ここにわざわざロープを張るということは通過できる可能性が高いと踏んで、行くことにしました。もう一日あれば大笠山への縦走を含めて考えるところでしたが、流石に時間が厳しいのと、前日の猿ヶ馬場山でかなり疲れも来ていたので、おとなしくピストンの計画。 前日は桂湖のビジターセンターの駐車場で車中泊したのですが、朝準備をして西赤尾ゲートに行ってみると1台先客が。土砂崩れ地点を通過して、そのままブナオ峠まで小規模な土砂崩れなどはありましたが、ほぼ通行に支障がない状態でした。先行者には大門山の分岐手前のところで会いましたがやはり300名山組でした。大門山までの登りは1時間あまりで長くはないのですが、尾根沿いなので結構急登が多く、そこそこ疲れます。そして前日夜の雨で滑りやすかったですね。大門山山頂は展望ないので、赤摩木古山まで足を伸ばし、人形山や白山などの展望を楽しんで下山。帰りも9km歩きました。 |