年月 | 2020年2月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 船木山 (1,334m)後山 (1,344m) | |
行程 | 行き | 新横浜(新幹線)京都(列車)大阪(列車)姫路<泊>(車)後山キャンプ場 |
登山 | ・キャンプ場(1:15)船木山(0:15)後山(0:15)船木山(0:45)キャンプ場 | |
帰り | 後山キャンプ場(車)姫路(新幹線)岡山(夜行バス)横浜 | |
タイム | 2時間30分(コースタイム4時間) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 佐用の湯 | |
コメント | 大阪でライヴがあったのに絡め、岡山県最高峰の後山に登ってきました。2月なので2週間前には膝上ラッセルで撤退した記録しかなく、その後の記録がなかったので、念のためピッケルとワカンは持っていきました。またレンタカーもスタッドレスに変更し、コースタイム4時間に対して8時間確保するなど、万全を期しておきました。 姫路駅前で一泊して、1時間半以上かけて後山キャンプ場まで行きましたが雪はどこにもなく、先行者と思しき車も4台ほど止まっていました。この時点でせいぜいチェーンアイゼンだな、と思ったのですが、登って後悔するのもいやなので、ピッケルとワカンを背負ったまま登りました。結果的に尾根道に少し雪が残っていましたが、アイゼン不要の春山の趣き。リボンや案内も多めで迷うことはありませんでした。 船木山から後山への稜線では那岐山から氷ノ山に連なる中国山地の山々がよく見え、後山山頂でも氷ノ山がきれいに見えました。山頂に地元の方がいたので少し話をし、そのまま下山してきました。実際に会ったのはその方ともう1人だけだったので、今回も静かな山歩きになったと思います。 |