竜王山登山

年月2020年2月
期間日帰り
登った山讃岐竜王(1,050m)阿波竜王(1,059m)
行程行き新横浜(新幹線)名古屋(夜行バス)高松(車)奥の湯
登山・奥の湯(0:40)一合目(0:30)讃岐竜王(0:10)阿波竜王(0:25)一合目(0:30)奥の湯
帰り奥の湯(車)高松(列車)岡山(新幹線)新大阪(地下鉄)なんば(夜行バス)横浜
タイム2時間15分(コースタイム2時間55分)
同行者なし
宿泊
天候
温泉 塩江温泉
コメント 香川県の最高峰は讃岐山地の最高峰である竜王山ですが、登山としてはそこまで大変な山ではないので、なかなか単体では遠征しづらいという問題がありました。今回たまたま大阪でライヴがあったので、このタイミングで高松まで足を伸ばすことにより登ってきました。
 高松駅でレンタカーを借りて奥の湯まで行き、ここから登り始めますが、最大の難関は麓の集落(半分は廃屋になっている)を突破する道が分かりづらいことです。案内板があるのですが、どう考えてもそれだけでは辿り付けないような・・。GPSを頼りに畑の横を登ったりして、何とか集落部分を突破し、登り始めます。
 途中に鹿止めの柵を2ヶ所通過し、その先から雪道になりました。と言ってもアイゼンは不要な程度のものでしたが。最後の分岐から讃岐竜王への登りが相当急で疲れます。その足で700m先の阿波竜王にも足を伸ばし、山頂展望台から剣山を望むと、そのまま奥の湯まで下山しました。他に登山者は1組2名とすれ違っただけですから、大変静かな山歩きになったと思います。