年月 | 2020年2月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 二岐山 (1,544m) | |
行程 | 行き | 東京(新幹線)新白河(車)二岐温泉 |
登山 | ・二岐温泉(0:50)登山口(0:55)ブナ平(1:15)男岳(0:30)ブナ平(0:20)登山口(0:50)二岐温泉 | |
帰り | 二岐温泉(車)新白河(高速バス)新宿 | |
タイム | 4時間40分(コースタイム不明) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 二岐温泉(かつらぎ荘) | |
コメント | 那須連峰の北にある二岐山へ行ってきました。この山は南側に登山口があるのですが、雪があるときは東側のスキー場から尾根を直登する人が多いようで、私も可能であればそのルートをと思って、ワカンを持参しました。しかし、当日の予報で20m以上の強風だとのことだったので、尾根で吹きっ晒しはきついなと思い、夏道を行くことにしました。 二岐温泉を過ぎてすぐ先の林道入口の駐車スペースまで行こうとしたのですが、旅館群を過ぎると、全く除雪がされていなかったため、あえなく前輪を取られて立ち往生、もよりの旅館の方に助けてもらうという失態を犯してしまいました。そこで、旅館の共同駐車場に駐車して、歩いていくことにしました。林道入口の駐車スペースには四駆が一台。この先客の足跡のお蔭で効率的にルートをたどれたと思います。林道は3kmほどありますが、そこを含め全て雪道で、しかも林道区間での踏み抜きが多くて歩きづらかったです。 登山口からはアイゼンを履いて進みますが、八丁坂や男岳坂など、急坂がとても多く、雪質でしっかり踏めないため、四つん這いに近い状態で登る箇所もありました。途中で霧氷がきれいな箇所も通過し、何とか山頂直下まで来ました。先客はこの先のルートを見つけられなかったのか、足跡はここまで。なんとか男岳山頂まで辿り付いてみると、踏み跡は全くありませんでした。帰りは行きのルートを辿って帰りました。 |