年月 | 2020年1月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 大滝根山 (1,192m) | |
行程 | 行き | 東京(夜行バス)郡山(車)あぶくま高原ホテル前 |
登山 | ・ホテル前(1:15)大滝根山(0:45)ホテル前 | |
帰り | ホテル前(車)郡山(バス)新宿 | |
タイム | 2時間(コースタイム2時間30分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | − | |
コメント | 大滝根山は一等三角点が航空自衛隊の分屯地内にあり、立ち入るのに事前申請が必要ということで知る人ぞ知る存在ですが、山頂自体には行けるので、申請するヒトは少ないらしい。登山も往復で2時間余りと長くはないので、雪の少ないこの時期に行ってみることにしました。 郡山でレンタカーを借りて行ってみると、山側は前日に雪が降ったので、ちょうどあぶくま高原ホテルへの入り口の道あたりから雪道になっていました。スタッドレス借りといてよかったです。本日は全行程雪道でした。 ホテル前から登山口まで歩き、その先の賽の河原分岐まで行きましたが、シカの足跡以外には踏み跡もなし。その場で比較的わかりやすいかと思った霧島権現ルートを取りましたが、沢沿いのルートだったので、雪に埋もれてかなりわかりづらかったです。たまに見えるリボンを頼りに進みます。尾根への取り付きまでくると、以後はかなりの急坂となり、足裏に雪が着きやすくなってチェーンアイゼンでは若干心もとない感じに。鎖も何ヶ所につけられていましたが、雪で埋もれていたのを掘り出して使いました。それでも何とか大嶽根山峯霊神社まで到着し、裏へ回って一等三角点の見える金網前で休憩。確かにかなり近くまで来られるので、これはこれでいいかなと思った次第。 基地から梵天岩の間だけ踏み跡がありましたが、下の賽の河原では踏み跡がなかったので、念のため自分のトレースを踏んで戻りました。 |