丹沢三峰縦走

年月2020年1月
期間日帰り
登った山本間ノ頭 (1,345m)円山木ノ頭(1,360m)
太礼ノ頭 (1,352m)瀬戸沢ノ頭(1,375m)
丹沢山  (1,567m)高畑山  (766m)
行程行き新横浜(列車)町田(列車)本厚木(バス)宮ヶ瀬
登山・宮ヶ瀬(0:40)金沢橋(1:25)栂立ノ頭(0:30)1043m峰(0:50)本間ノ頭(0:20)円山木ノ頭(0:20)太礼ノ頭(0:10)瀬戸沢ノ頭(0:30)丹沢山(0:10)瀬戸沢ノ頭(0:10)太礼ノ頭(0:15)円山木ノ頭(0:20)本間ノ頭(1:00)高畑山(0:20)御殿森ノ頭(0:20)登山口(0:15)宮ヶ瀬
帰り宮ヶ瀬(バス)穴口橋(バス)本厚木(列車)町田(列車)新横浜
タイム8時間35分(コースタイム12時間10分)
同行者なし
宿泊
天候
温泉 湯花楽厚木店
コメント 年越し登山ではもともと丹沢山から丹沢三峰を縦走して宮ヶ瀬に下山する予定だったのですが、予定が変更になってしまったので、年明け最初の登山で、丹沢三峰の縦走に行ってきました。
 本厚木からの宮ヶ瀬行き始発バスでは終点で下りたのは三人で、そのうち登山しそうなのは私だけでした。一般車通行止めの林道に入って40分ほどで金山橋に着きますが、写真と釣りを目的とした人が10人近く林道に入っていました。金山橋を渡ったところから取りつき、細い急登を登ると尾根に出て、ここからコンパスを見ながら尾根を辿っていきます。リボンは登山者用ではないようで、全くアテになりませんし、30分ほど登るとなくなります。ただし境界標もあるし、鹿柵沿いの区間もあるため、登りはそこまで難しくはないです。三ヶ所鹿柵に脚立が渡してある箇所があり、一ヶ所目だけは脚立で越えました。とにかくひたすら尾根通しに歩きましたので、それだけ疲れましたが、コースタイム4時間半のところを3時間で登りましたので、そこまで厳しくはないです。本間ノ頭に着いたのは11:20頃だったので、これなら行けそうかなと丹沢山まで足を伸ばしました。残念ながら山頂はガスが強くて眺望は得られませんでしたが・・。
 下山は同じルートを本間ノ頭まで引き返して、そのまま縦走路を下りました。実はかなり歩きやすい登山道で、16時頃には登山口に出ていました。本日は栂立尾根は登山者0人、丹沢山〜宮ヶ瀬の区間で10数名程度会っただけでした。全体として充実した山行だと思います。