年月 | 2019年8月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 前天塩岳 (1,540m)天塩岳 (1,558m) | |
行程 | 行き | 羽田(飛行機)旭川空港(バス)旭川駅(車)天塩岳ヒュッテ<泊> |
登山 | ・天塩岳ヒュッテ(0:25)新道分岐(0:20)旧道分岐(1:20)前天塩岳(0:45)天塩岳(0:20)避難小屋(1:10)新道登山口(0:10)天塩岳ヒュッテ | |
帰り | 天塩岳ヒュッテ(車)旭川 | |
タイム | 4時間30分(コースタイム6時間) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 大雪乃湯 | |
コメント | 200名山もついに最後の一座になりました。旭川便は2月末には抑えていたのですが、この週も残念ながら天気が悪い。旭川空港ではなく旭川駅でレンタカーを手配していたのも我ながら計算外でした。それでも旭川駅から車を走らせて、19時には天塩岳ヒュッテに。先客の車が一台止まっていたのですが外国人カップルで1階を陣取っていたので、私は2階へ移動しました。なかなか清潔な小屋です。トイレが別棟になっているので行くのが面倒ですがその分臭いが届かなくていいですね。この外国人カップルは明らかに登山しなさそうだったのですが、翌日下山後に確認したら登山届出てました。 翌朝6:15に出発し、川を数回渡っていきます。2つ目の橋が流された代わりに倒木が1本おいてあり、バランスとって渡るのが大変でした。3本目も手前が欠けており、飛び乗ろうとしたら崩れてあえなく片足水没。。ともかく先をいきます。 行きは前天塩経由のルートを取りましたが、前天塩の手前のガラ場が長く、なかなか疲れました。前天塩山頂に着くまでは頭上は青空で展望も少しあったのですが、そこから天塩岳まで尾根を辿っているうちに真っ白になり展望なし。完全一人旅でしたが、それでも記念なので四苦八苦して自撮りしました。山頂で1時間近く粘ったが晴れず下山時を始めると雨になって随分降られました。下りは新道を通ったので川の渡渉はありませんが、泥濘はそこそこありました。 |