金北山登山

年月2019年5月
期間日帰り
登った山金北山 (1,173m)
行程行き池袋(夜行バス)新潟港(フェリー)両津港(バス)ドンデン山荘
登山・ドンデン山荘(0:15)縦走路入口(0:30)マトネ(2:15)金北山(0:55)白雲台
帰り白雲台(バス)両津港(ジェットフォイル)新潟港(バス)新潟駅(新幹線)東京
タイム3時間55分(コースタイム6時間)
同行者なし
宿泊
天候
温泉
コメント 金北山は佐渡の最高峰ですが、実際に行こうとすると交通の面でいろいろ大変です。たまたま5月のみは両津港から登山バスが運行されることを知ったので、かなりタイトながら夜行日帰りでの登山に行くことにしました。夜行バスではWILLERが新潟港まで運行しており、これを使えば始発のフェリーに乗れ、帰りをジェットフォイルにすると最終の新幹線に間に合うという。
 実際は夜行バスが遅れてしまうとその後の乗り継ぎが全部パーになるので、そこは緊張しましたが無事乗り継ぎ成功しました。行きはフェリーなので2時間半かかるのですが、これが睡眠不足を補うにはちょうど良い感じでした。両津港からはドンデンライナーでドンデン山荘まで。ここから金北山縦走路登山口までは車道歩きになります。
 金北山縦走路は比較的歩きやすい尾根道で、天候もよかったので楽しく歩けました。ただ距離はかなりありましたね。金北山山頂は祠が立っており、そばには航空自衛隊分屯地の建物があります。ここから帰りのバスが出る白雲台までは全部「防衛省管理道路」を歩くことになります。
 帰りの金北山ライナーからジェットフォイル、バス、新幹線の乗り継ぎも順調で、無事にこなせたのでよかったです。