年月 | 2019年4月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 経ヶ岳 (1,076m)多良岳 (996m) | |
行程 | 行き | 羽田空港(飛行機)長崎空港(タクシー)大村<泊>(タクシー)黒木 |
登山 | ・黒木(1:30)経ヶ岳(0:20)中山越(0:40)役小角(0:35)多良岳(0:15)金泉寺(0:35)八丁谷(0:20)黒木 | |
帰り | 黒木(車)大村(列車)諫早(列車)鳥栖 | |
タイム | 4時間15分(コースタイム6時間) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 龍神温泉(かやぜの湯) | |
コメント | 九州遠征ですが、目的の2座が離れていることと、脊振山は縦走したかったことから、タクシー登山となりました。多良岳については長崎の地理に疎いことから当初佐世保に宿を取っており、当日確認したら何と長崎空港は大村駅からスグ。危うく片道1時間半かけて余計な往復をするところでした。大村駅で宿を取り直し、最終便一本前で長崎入りすると逆に大村行きのバスは1時間以上ないという有様。タクシーで移動。 翌朝はタクシーで登山口の黒木へ。多良岳ではなく経ヶ岳へ上がるルートで、登山者もほとんどいない様子だが合流点で学生と思しき一団が来るのが見えました。沢沿いのガラガラの登りでかなりの急登、尾根に取り付いても踏み跡は不明瞭でちょっと悩みつつ登る。それでも稜線に出れば後はわかりやすく、経ヶ岳山頂へ。360度の展望で、佐賀と長崎の地形はこうなっていたのかと改めて認識。雲仙もよく見える。ここから多良岳への縦走路も比較的急な道が続きます。多良岳への登りは15分ほどですが途中の石仏の横の踏み跡を入って尾根をよじ登り、隣の国見岳に上がるという余計な運動をしてしまいました。 下山はダイレクトに黒木へ。バスは2時間以上後だったのですが、経ヶ岳で会った宇和島の方が乗せて下さり、順調に駅に戻れました。 |