年月 | 2001年3月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | イヨ山 (979m) ヌカザス山(1,175m) 三頭山 (1,531m)槇寄山 (1,188m) | |
行程 | 行き | 武蔵小杉(列車)立川(列車)奥多摩(バス)小河内神社 |
登山 | ・小河内神社(0:55)イヨ山(0:40)ヌカザス山(0:25)入小沢ノ峰(0:50)三頭山(0:10)大沢山(0:35)槇寄山(0:40)数馬 | |
帰り | 数馬(バス)武蔵五日市(列車)立川(列車)武蔵小杉 | |
タイム | 4時間15分<雪>(コースタイム6時間15分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 蛇の湯温泉 | |
コメント | 再び奥多摩へ。二日前の夜に雪が降った上に奥多摩湖からのアプローチを選んだため、雪が深くて大変でした。ヌカザス尾根の場合イヨ山からヌカザス山にかかるところが急登になっており、アイゼンなしでは危険で登れません。また上の方は傾斜がきついため、雪の上の場合は木の根や幹にしがみついて上を目指す形になりました。北面かたアプローチしていたパーティは2組だけで、彼らをヌカザス山の取り掛かりのところで追い越してしまうと、その先は踏み跡がなくなってしまい、初歩のルートファインディングが必要になりました。一応順調には進んでいたのですが、最後で間違えて西に寄ってしまったらしく、最後は腿まで雪にはまりながらの登りとなりました。 頂上からは富士・三ツ峠・御正体が眺められましたが、富士山は残念ながら上の方が雲に隠れていました。当初は御前山へ回るつもりだったのですが、出発が10:00と遅かったこともあり、結局数馬に下りて温泉に入って帰ることにしました。 数馬の「蛇の湯」は日本秘湯を守る会の会員でもあり、露天風呂はなかったけどなかなか良かったです。武蔵五日市からバスで1時間というのはやはり秘湯かもしれません。 |