白毛門・朝日岳登山

年月2018年11月
期間日帰り
登った山白毛門 (1,720m)笠ヶ岳 (1,852m)
朝日岳 (1,945m)
行程行き東京(新幹線)高崎(車)白毛門駐車場<泊>
登山・登山口(1:40)松の木沢の頭(0:35)白毛門(0:45)笠ヶ岳(1:10)朝日岳(0:45)笠ヶ岳(0:35)白毛門(0:25)松の木沢の頭(1:10)登山口
帰り白毛門駐車場(車)高崎(新幹線)東京
タイム7時間5分(コースタイム9時間50分)
同行者なし
宿泊
天候
温泉 湯テルメ谷川
コメント もともとは馬蹄形縦走をやろうと思っていたのですが、随分寒くなってきて雪が心配になったことと、翌日に予定が入ったことから、日帰りに変更して朝日岳まで行くことにしたものです。取りやめるには勿体ないほどの好天予報だったことも一因です。日帰りと言っても往復で10時間かかる山ですから、横浜始発で出発しては日が暮れる可能性が高く、白毛門の登山道はそうでなくても急だという話なので、前日登山口まで行くことにしました。
 高崎駅でレンタカーを借りて下道を2時間、白毛門の駐車場に到着。広い駐車場ですが車は2台のみで、どうやら車中泊は他にはいないようです。寒さで5時に起きたら、駐車場の車は10台以上増えており、私も準備して5時半から登り始めました。
 白毛門の登山道は確かにかなり急で、グングン標高が上がっていく感じです。途中岩場もありますが、鎖・ロープを使わないでもなんとか登れます。尾根に出ると左に谷川岳・一ノ倉岳が大きな山容で迎えてくれ、非常にテンションもあがります。2時間余で白毛門の山頂、絶景です。
 白毛門以降は約半分が雪道で、特に朝日岳の登りは結構滑りやすい箇所もあり要注意です。笠ヶ岳も朝日岳も絶景でした。天候も終日良く、日も差していて逆に暑いくらいです。
 登るときにも予想していましたが、下山の方が大変でした。急だし、滑りやすいし、雪が溶けだして歩きづらいしで。
 何とか13時半には下山し、汗を流したあと、下道を渋滞に悩まされながら高崎まで戻りました