年月 | 2018年10月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 田代山 (1,971m)帝釈山 (2,060m) | |
行程 | 行き | 東京(新幹線)那須塩原<泊>(車)猿倉登山口 |
登山 | ・猿倉登山口(1:05)田代山(1:00)帝釈山(0:45)避難小屋(0:45)猿倉登山口 | |
帰り | 猿倉登山口(車)那須塩原(新幹線)東京 | |
タイム | 3時間35分(コースタイム5時間35分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 塩原温泉(あかつきの湯) | |
コメント | 帝釈山はアプローチが悪いことで有名な山です。この前の月に日光でレンタカーを借りて前泊し、猿倉登山口を目指したのですが、道が大荒れに荒れており、挙句の上に砂利道でパンクしてレッカーを呼んで撤退するということがありました(実は栃木側は台風の影響で通行止めになっていたけど、地元のヒトがゲートを勝手に開けて入り込んでいたという)。そのリベンジで、今回は那須塩原でレンタカーを借りて前泊し、福島側から猿倉登山口を目指しました。こちらも最後の10kmは未舗装のかなりの悪路、何とか辿りつきましたが片道2時間半は遠すぎます。 この週末は三連休ながら台風25号の影響で日曜日が大荒れになるという予想だったので、登山日を1日前倒して土曜日にしたのですが、この日は快晴で、予報のせいか登山客も思ったより少なく、快適な登山を楽しめました。 田代湿原に出ると広々とした湿原に木道が伸び、尾瀬・日光連山・高原山がよく見えるなかを歩いていくという最高のシチュエーションです。湿原の木道は狭いため往復で周回ルートが設定されており、田代山の山頂標識は行きにしか通りません。 避難小屋過ぎると一旦下り、登り返して岩場を5分ほど辿って山頂到達。山頂も素晴らしい展望でした。 |