三ツ峠山登山

年月2001年2月
期間日帰り
登った山三ツ峠山 (1,785m)
行程行き武蔵中原(列車)立川(列車)大月(列車)三ツ峠
登山・三ツ峠駅(0:45)達磨石(1:30)八十八大師(1:00)三ツ峠山(1:00)裏三ツ峠登山口
帰り裏三ツ峠登山口(車)河口湖(列車)大月(列車)立川(列車)武蔵小杉
タイム4時間15分<雪>(コースタイム5時間15分)
同行者なし
宿泊
天候
温泉
コメント また仕事の関係で一週間空きましたので、箱根は次回にして三ツ峠山へ行くことにしました。当初の予定では三ツ峠山から黒岳に回る予定だったのですが、そもそも近時の不規則な生活(仕事のためです)が祟って、いつもの徹夜コースでは極めてつらかったです。その上、三ツ峠駅を下りたときにはどう考えても氷点下の底冷え、流石にちょっと気力が萎えかけました。三ツ峠山は全行程雪が40〜50cm積もっていましたが、冬でも登山者のまあまあ多い雪山ですから、道がしっかり踏まれておりあとはかなり単調なジグザグ登り道が続きます。途中で結構意識が飛んでいますから、相当眠かったというわけです。それでも無事に岩場を踏んで頂上そばの小屋に到着。年中無休はいいけれど「コーヒー400円、中で飲むときは休憩料500円も頂きます」というのはないと思う。登りはアイゼンなしでしたが、下りは先週買っておいた軽アイゼンを履きました。お陰で全くすべることなく快調に下山。ただ、下りたところで地元の人に会い、「黒岳方面は60cm以上積もっていて、全然除雪されてないから、長靴でも履いてないと無理だよ」と言われ、諦めました。そうだと分かっていれば、河口湖の方へ直接下りたんですが・・・。バスも運休している区間を5km以上歩くところを、幸い車が拾ってくれました。