夕張岳登山

年月2018年7月
期間日帰り
登った山夕張岳 (1,668m)
行程行き夕張(車)登山口
登山・登山口(1:15)分岐(0:30)望岳台(1:30)夕張岳(1:45)望岳台(0:30)分岐(1:10)登山口
帰り登山口(車)新千歳(飛行機)羽田
タイム6時間40分(コースタイム8時間25分)
同行者あり
宿泊
天候
温泉 レースイの湯
コメント 前日は夕張まで移動して宿泊し、北海道在住の知り合いと一緒に夕張岳に登ってきました。夕張のホテルで待ち合せて、車2台で夕張岳登山口へ。林道入口からは道が悪くなり、駐車スペースも気になったので、1台を置いて私のレンタカーで先に進みます。結果的にこの判断は正解で、登山口に行ってみると駐車スペースはぎりぎり軽1台しか空いてなかったです。
 登りは冷水コース、下りは馬の背コースということで歩き始めます。天気予報は雨無しの曇りだったのですが、さすがに山はそうではなく、かなりの区間小雨が降っていました。ただ稜線に出るまでは木々のお蔭で雨は殆ど落ちてこず、稜線では雨はなかったので、結果的に私は雨具を着ませんでした。笹がかぶっていて、両肩がずぶ濡れになる区間はありましたが、結構乾きましたし・・。
 冷水コースは道が沢のようになっている区間は少しありましたが、リボン少な目でも道は分かりやすく、比較的歩きやすい道の印象です。望岳台のあと、湿原地帯を通過しますが、ずっと木道が敷設されていました(滑りやすい)。山頂は残念ながら展望はありません。
帰りは馬の背コースを行きますが、雨の後には歩きたくない泥の急坂があるので、ちょっと気が張ります。最後に夕張岳ヒュッテによると管理人さんが出てきたので、挨拶しつつ少し話をして、花の情報等を頂きました。花に詳しくなければ、ここでガイドマップを貰ってから登るのがよかったな、と思いました。昨日は20数名泊まってたそうです。
 今日は完全に同行者のペースに合わせて登ったのですが、それでも7時間弱でしたのでいいペースかと。帰りに夕張温泉に行ってみたら、昨年秋に閉館していて、結局レースイの湯というところで汗を流して空港に向かいました。