年月 | 2018年6月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 皆子山 (971m) | |
行程 | 行き | 新横浜(新幹線)京都<泊>(列車)堅田(バス)平 |
登山 | ・平(1:15)皆子山(1:25)寺谷橋(1:15)還来神社 | |
帰り | 還来神社(バス)堅田(列車)京都(夜行バス)横浜 | |
タイム | 3時間55分(コースタイム4時間50分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | なし | |
コメント | 都道府県最高峰の山も徐々に登りつつあって、今回は京都にいく用事があったので、京都府の最高峰に登ってきました。実際はアクセスの関係で滋賀県側の登山道を使ったわけなのですが・・。天候はあまりよくなく、京都を出る時点でかなり雨が降っていました。登山口に降りたときも小雨で、後でかなり強く降ったので、結果的に全行程レインコートを着て登りました。この日は金曜日だったこともあり、登山者はたぶん他に一切いなかったと思います。 平側の登山口は非常にわかりくく、先行者のヤマレコの説明の「寺の右を回って墓の左を入っていく」がなかったら、かなり迷っていたと思います。登山口からすぐ尾根に乗るため、かなりの急登で疲れます。ただ道は昨年の落ち葉の残る歩きやすい道で、リボンもポツポツついているので、迷うことはないと思います。小雨の中を尾根伝いに1時間余りで山頂。このあと、南の登山道を辿りますが、これが寺谷ルートという沢道で、かなり下りづらかったです。巻道は多くなく、そこそこ水量のある沢の右左を何十回も渡りながら、下っていくという・・。リボンは非常に長い間隔でしかつけられていないので、慎重に見定める必要があります。巻道があるとことも非常に細く、大変疲れる道です。そもそも山頂からこの沢道に下る道も非常にわかりにくく、私はルートを外れたところで強引に沢に降りて合流しました。 最後は「舞道う回路」と書かれたルートを巻いて、寺谷橋へ出ました。ここから林道を15分、さらに帰りのバスはバス停3つ戻った「途中」始発のため1時間の車道歩きでした。余談として京都駅に戻って京都タワーの地下大浴場で汗を流して出てきたら、ズボンの右膝下が血だらけになっており、併せてメンズの店に飛び込んでズボンを買いつつ確認したら、左脛1ヶ所・右膝4ヶ所ヒルにやられて血がとまらない状態でした。沢は本当に注意ですね・・。 |