雲仙岳登山

年月2017年3月
期間日帰り
登った山雲仙岳 (1,359m)
行程行き熊本(フェリー)島原(バス)雲仙
登山・ゴルフ場(0:40)仁田峠(0:45)普賢岳(0:25)国見分岐(0:25)妙見神社(0:20)仁田峠(0:50)雲仙
帰り雲仙(バス)島原(フェリー)熊本(飛行機)成田(列車)武蔵小杉
タイム3時間25分(コースタイム4時間)
同行者なし
宿泊
天候
温泉 雲仙温泉
コメント 考えてみれば球磨と雲仙をセットでこなすのは移動が大変でした。事前にいろいろ準備はしていたのですが、湯前→人吉→八代→熊本と列車、送迎バスで熊本港、フェリーで島原。着いたら20時を回っていましたが、予約したホテルは予約サイトの案内とは異なり徒歩圏内ではなかったため更に島原鉄道にも乗るハメに。

 翌朝は8:12の始発バスで雲仙へ、8:50着。バスでアクセスする場合は仁田峠まで1時間歩く必要があるため、14時のバスに乗るには結構ギリギリかなと思いましたが、実際は余裕をもってこなせました。仁田峠までは傷んだ遊歩道、そこから先は整備された登山道という感じ。分岐から普賢岳は普通の登山道で雪が残っていました。登山者がやや多いので踏まれて氷化し滑りやすくなっていましたがアイゼンは全く不要。
 普賢岳山頂からは平成新山が大きく見えるとともに、360度の展望も得られ、非常によかったです。長崎は海岸線が複雑なのでどの方角にも海が見えます。少し時間が稼げたので、妙見側をグルッと回って下山しました。雲仙温泉街まで歩き、簡単に雲仙地獄とキリシタン殉教碑を見て温泉で汗を流し、一本前のバスの乗れたので順調でした。