年月 | 2017年4月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 諏訪山 (1,550m) | |
行程 | 行き | 武蔵小杉(列車)新町<泊>(バス)学園入口 |
登山 | ・学園入口(0:40)楢原登山口(1:15)湯ノ沢の頭(1:00)三笠山(0:30)諏訪山(0:20)三笠山(0:45)湯ノ沢の頭(0:45)浜平登山口(0:15)しおじの湯 | |
帰り | しおじの湯(バス)新町(列車)武蔵小杉 | |
タイム | 5時間30分(コースタイム6時間55分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 浜平温泉(しおじの湯) | |
コメント | 群馬の諏訪山は公共交通手段はあるので以前から狙っていたのですが、なにぶん遠いのでなかなか行けずにいたもので、GWに掛けて行ってきました。前日に通勤快速やらを乗り継いで新町まで、駅前のビジネスホテルに一泊。登山口方面のバスは日本中央バスが新町始発で運行しており、6:50の始発バスに乗りました。揺られること2時間15分。特急バスや高速バスを除くとこんな長距離バスはそうないですね。登りは楢原からと思ったので学園入口で下車したのですが、ここから登山口までが迷いました。まず橋を探し、バイパスを横断して金網の裏側の廃道を辿ると、登山口への舗装道路に出ました。登山口まで約40分。 この山は別に難しい道ではないのですが、とにかく細い巻道が多い。傾いている上に片側切れ落ちてるからかなり慎重にあるく必要があります。湯の沢の頭を過ぎても尾根通しの道は少ないですし、湯の沢の頭までは昨秋の落ち葉が堆積してたりで歩きづらいです。それでも順調に山頂まで。途中にハシゴが2箇所と長いロープ場が1箇所。三笠山(ヤツウチグラ)は展望がありますが、諏訪山は展望ありません。天気がよくて助かりました。 下山は浜平へ。こちらも歩きづらい道が続き、最後は沢沿いの道で何度か渡渉します。GWということもあってか、全行程で8人ほどすれ違いました。 |