年月 | 2016年11月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 大和葛城山(959m)岩橋山 (659m) 二上山 (517m) | |
行程 | 行き | 新横浜(新幹線)新大阪(地下鉄)難波<泊>(列車)富田林(バス)登山口 |
登山 | ・登山口(1:15)大和葛城山(0:50)忍海分岐(0:45)岩橋峠(0:35)平石峠(1:20)二上山(0:45)二上山駅 | |
帰り | 二上山駅(徒歩)二上駅(列車)京都(新幹線)新横浜 | |
タイム | 5時間30分(コースタイム7時間) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 屯鶴峯温泉 | |
コメント | 関西に用事があったので、今年最後の登山は大和葛城山にしました。近畿地方にある300名山では最後の一座になります。最初は単純に登山して帰ろうと思っていたのですが、コースタイムで3時間は流石に短いなと思い、ダイトレを北に辿って二上山まで行ってみようと考えた次第。 当日になってみるとあいにくの雨。果たして全行程雨でも行くのか悩みましたが、結局予定通り縦走を敢行しました。富田林駅からの水越峠行きの始発バスは、東水分の時点で私以外の乗客なしでした。行きは天狗谷のルートを辿って山頂まで。比較的整備はされており問題なく山頂まで到達しました。大和葛城山は金剛山と並んで人気の山だと思っていたのですが、山頂一帯には全く人影なし。雨の日には誰も登らないのですね・・。 ここから北へ縦走路を辿ります。とにかく木の階段の登り下りが多く、それなりには疲れます。北尾根分岐を過ぎると標識も増え、迷うことはないと思います。竹内峠を過ぎるとしばらく車道歩きとなり、国道を渡って二上山の岩屋道に入ります。二上山は何だか道がいろいろあって登山道が却ってわかりづらい印象です。雄岳の山頂から少し進むと大津皇子の墓があり、その左を下山道が伸びています。 バスを降りてから二上山まで誰にも会いませんでした。大津皇子墓とその先の下りで登山客でないに2人会っただけです。ダイトレのイメージがつかめて、これはこれで楽しい山行になりました。晴れていたら、よかったのですが・・。 |