年月 | 2016年6月 | |
期間 | 日帰り | |
登った山 | 経ヶ岳 (2,296m) | |
行程 | 行き | 新横浜(列車)八王子(列車)岡谷(列車)伊那市<泊>(タクシー)大泉ダム |
登山 | ・大泉ダム(0:55)四合目(1:10)七合目(0:40)八合目(0:20)九合目(0:25)経ヶ岳(0:35)八合目(0:20)七合目(0:45)四合目(0:45)仲仙寺(0:20)みはらしの湯 | |
帰り | みはらしの湯(タクシー)伊那市(列車)岡谷(列車)八王子(列車)新横浜 | |
タイム | 6時間15分(コースタイム8時間40分) | |
同行者 | なし | |
宿泊 | − | |
天候 | ||
温泉 | 羽広温泉(みはらしの湯) | |
コメント | 今月は経ヶ岳に行きました。この山は中央アルプスカウントでいいんですよね?あいにくの梅雨空でしたが、伊那市駅近くに宿を取って前泊で臨みます。 経ヶ岳の登山道は一本しかないという認識だったので、タクシーの運転手さんに「経ヶ岳に登りたいので羽広の登山口まで」と伝えてあとはお任せしていたら、結構深い林道に入っていき、着いたところは仲仙寺ではない全然違う登山口。でもバイオトイレはあるし、経ヶ岳登山口の表示も全行程の案内板もあり、案内板をみると四合目で仲仙寺ルートと合流するようなので、この登山道を登ってみることにしました。あとで四合目で分岐の標識をみたら「大泉ダム」とあったんで「大泉ダム登山口」でいいかな。との登山道は少なくとも2014年度の山と高原地図には載っていないですね。 経ヶ岳の登山道はなんだか中央アルプスっぽいというか、比較的明るい尾根に近い木の根道を延々と行く感じです。ただ悪くいうと単調なので長く感じますね。七合目、八合目、九合目はいずれもピークになっているので、最後まで上り下りの繰り返しになります。 雨は止まないまま山頂まで到達。展望はもともとなしです。八合目ピークが好天ならばいい眺望が得られそうでした。急坂が結構あるので、帰りは結構滑ります。特に仲仙寺は注意。本日は登山者は私を含めて3人。私はほとんど一人旅でした。 |